昨日は、楽しかった老人の日であったかもしれない。日頃一人暮らし
で昼時は、ほとんど外食である。今日は外食と言っても取材の後の特別
な外食、特別アットホームな外食である。しかも若いレポーターとの同
席である。他の男性陣も、僕もうどん作りの手を休めて、食する方に
移ったやってられない気持ちになった。昨日から仕込んだうどんである。
一年以上一応うどん作り教室に通い、にわかづくりではあるが昨日は先生
と思っていたのに先生をさておいて、何も言わず僕より先に食べるなんて
少し腹がたってきたのだ。そうしたら手芸の先生が飛んできて僕と一緒に
写真撮り、気持ちを切り替えることができました。
ボランティア精神も時々こんなように崩れていくのだろうか?
所詮悟りきれない人間、器の小さい人間がいる。そんな自分が・・・