ジョンレノンの生涯とオノ・ヨーコをテレビで見ていた。当時、
騒いでいたのは覚えていたが落ち着いて考えれる歳になって、初め
てビートルズその中でもリーダーのジョンレノンその裏には、
オノヨーコの存在が輝き、輝けば輝くだけヨーコに押し寄せる世間
の目、東洋の魔女とさえいわれれる。しかし、ジョンとの絆が強く
名曲が次ぎ次ぎ生まれていった。ヨーコがいなければあのような
ジョンの存在すらなかった?のではないか?実際彼は何度となく
行き詰っているのだ。名曲「イマジン」はこころに訴えられる名曲中
の名曲これもオノヨーコの言葉から生まれた。そして終始世界に平和
を訴え続けた姿勢に感動した。そして「ハッピークリスマス」と言う
唄、日本では幸福のクリスマスソングと受け取られているが、そうで
はないらしい。なぜならクリスマスの夜、ヨーコの目の前でジョンが
凶弾に倒れたからだろう?犯人は今獄中で過ごすが、なぜ撃たれたか
何も解明されていない、有名人の死はいつもなぞに包まれている。
テレビ出演のヨーコは一滴の涙もださなかった。彼の遺言?によって
人前ではサングラスをかけ、涙を見せないこと。
老後は二人で日本の軽井沢で暮らしたかったと。昨日は僕にとっても
中々寝付かれないハッピークリスマスとなりました。