わが町の桜は今年70歳の老木。それなのにこんなに沢山の人に愛さ
れ幸せだ。桜の木の寿命も知らないが今だこんなに力があるなんてあや
かりたい。そういえば東京都知事四選、それだけ若い人がでてこないの
だろうか?わが町の桜の木のように、毎年美しい花を都政に咲かせる
ことができるだろうか?
一度は辞退した石原さんは、「東京都が貧乏しても国を支える」と
当選の言葉の一声は、危機管理の危うさからだろう。
自然のお告げともとれる今回の災害、戦争を知らない人には任せられ
ない一面があることは否めない。我々年代には、泣かせる挨拶でした。
しかし、10年先、30年先の日本を見届けることは無理である。
人気満了までに、東京電力?原発はどうなっているだろうか?
今、家の庭は勿忘草が満開だ(写真下)