余震が多発、大人も怖いが子供は脅え泣く。海岸では大潮が始まっている。
満潮時には、沈下した土地に立つ建物は再び冠水、浸水する。
自然の力は大きいまだまだ人の力は小さい。自然の中で生かされている人間
にはどうしようもないことと知ら示められたととるか?いや人が生きて行く
ために、自然の力を日本人に学ぶように高いハードルを与えたのだろうか?
それにしても、我が家のシロ、クロちゃんは夜遊びが激しく、昼間は疲れて
ごらんの朝寝、昼寝の毎日である。東日本のねこ仲間はどうしたんだろうね!
少しは、なかまのこと考えて!幸せなシロ、クロちゃん今日位起しに来るな!
飼い主さんに感謝しろよ!無理だよなあ!
一方で復興が始まっている。明るいニュースも伝えられてはいるが自粛ムード
は拭い去れない。そしてなぜが未だに多いからだ。
僕が思うなぜ
①電源はなぜに最初から東電、東北の2系統化がなされていなかったか?
②原発近くになぜ風向きなど気象情報を常に、みる観測所がないのか?
③なぜロボット技術最先端の日本が最初からロボットを投入しなかったのか?
これはやはり自然に対する日本人の過信?人間の思い上がりだろうか?