タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

大震災で学ぶもの

2011年04月19日 | Weblog


 西日本の首都大阪は、商都大阪、水の都にとどまらず、日本の首都を

目ざす。大阪が目ざした箱物行政は今こそ使うとき、ATC、WTCなど

素晴らしい設備が立ち並んでいる。そして東京より、頭が柔らかく、人生

の楽しみ方がわかっている、そこにはいつも笑いがある。東京の人は、

すべて官僚臭く、片意地張って生きている。今まではスマートな、垢抜け

した近代化に憧れ生きてきた。それにもまして、人間関係が薄れ、相手の

ことを考える暇もなく、自己中心で生き抜く大都会。そんな都会の弱点を

この大地震は教えてくれたのではないだろうか?

東京都知事石原さんはそんな意味を含めて天罰と言ったのだろうが?

しかし自身は歳をとり過ぎた。若い橋下府知事に任したらどうだろうか?

行政まるごと他府県に応援してもらう手立てはないものか?

ボランティア活動もいまでは、色々なひとがいる。

逃げて返った外国人が多い中、逃げない外国人もいる。

大学生が期間を決めてボランティア活動をする。

職を失ったお相撲さんボランティアどころかヘルパーさんになれる。

そしてなによりも、職を持たない人が多い。これから会社を退職した人

すべてボランティアをする。