我々にとって、小布施はもじどうりのハイウェイオアシス休憩の場所。
十数年前に遡る。娘が上越に住んでいる2年間、妙高はもとより、日本海
への旅にも良く出かけた。新潟、佐渡など上信越、北陸自動車道を利用
した。当時では小布施のオアシスを出たことはなかったが、今回は
美人バスガイドさんに案内されるまま、雨降る小布施の町で昼食「竹風堂」
の栗おこわ・山家(やまが)定食を賞味。
一時間の昼食時間の中での小布施散策は、ままならず近くの撮影。
時々雨が激しくなる。いつもみえる山々も見えない。それでも雨止む
合間には、バスを下車。千曲川沿いの道の駅飯山市。
JR戸狩野沢温泉駅から森宮野原駅までのローカル列車(JR飯山線)
のミニ体験は、まだ雪が残る木陰と信濃川を横目にゴトゴト進む。