5月12日(土)信州・越後おふたりの休日、最後の日である。
泉慶のロビーに集合、9時出発、雨降る月岡温泉を後に、
五泉のぼたんの観賞をする。雨が強くなった。
阿賀の里にて阿賀野川ライン下り、同年輩と思われる船ガイド
(海ちゃん)によれば、大震災の際、今ある船着場の水が撮影の足元まで
増水それはそれは怖かったという。今日も怖い2,3日の雨でこの濁流。
磐越自動車道、北陸自動車道の上越ICから上信越自動車道とスムーズな
流れ、予定行程は終わり一時間半の小布施の町の自由時間ができた。
天気も北陸道・米山SAあたりで上がり、待望の小布施散策となった。
タクシーに乗り換え、山すそにある岩松院・北斎の描いた大間天井絵
「八方睨み鳳凰図」を観賞。雨上がりの緑も映えた岩松院。
市街地に戻り北斎館に入場、見物、見学できた。
世界の北斎の作品、このような形で出会うことができた。サイテェン!