幸せの１ページ

　手打ちうどんの小麦粉を手に入れるため、東急ハンズまで出かける。

ついでに映画鑑賞.映画館を間違えたが、３箇所目が正解でぎりぎり間に合った。

この映画のキャッチ・フレーズは「人生なんて、たった１行で変えられる」。

写真のジョディ・フォスター演ずる冒険小説家。対人恐怖症で、外出恐怖症で、

潔癖症のひきこもりだった。しかし、ある日、南の島で暮らす少女からＳＯＳの

メールを受け取り、彼女の生活は一変する・・・僕も潜ったことのある、あの

フィジーのあの島の近くかもしれない。海が、島が、夜空に満天の星が輝き、この

世のものとは思えない美しさであったことを覚えている。そして出航の時、女房の

母の死亡の知らせがあったことを・・・・・。

夏も終わり

　夏休みも終わり子供たちは、一週間すでに学校で過ごし平常に戻った

のだろうか？最初の日曜日だ。少し早めに出勤し、垣根の花を撮った。

今日の最高気温は３４度と聞き、プールの用意をし待つこと暫しみんな元気

な顔を見せてくれた。昼まで出勤し、暑さに負けたのだろうか？よる年波なの

だろうか？帰宅し昼食後は、ねこと一緒のポーズ・バンザイポーズで一人と二匹

がテレビの前で爆睡する。目が覚めたら３時、ブログ書いて事業所の写真を整理

夜はＮＨＫ「篤姫」を見て、明日に希望をそして

手打ちうどん

　水泳教室を振り替え、手打ちうどん作りの教室に参加する。

水泳教室と違って男性の参加が多い。久しぶりの男性の多い教室でなぜか

誘ってもらった人との会話が弾む。次々回の新そばの手打ちが話題の中心。

今日は、小麦粉（中力粉）３００ｇ、食塩１５ｇ、水１２０ｇを手、足で

煉る、のばす、きる、ゆでる、豚肉と野菜を炒めた具の盛り付けそして

みんなで食べた。残ったうどん？きしめん？はおみやげだ。楽しかった。

自分で作るうどん？きしめん？とっても、とってもおいしかった。

新幹線にのって

　一日・一日着実に秋に近づいている。朝夕、コウロギの声が聞える。

シロ・クロが４時半ごろヒロちゃんを起こしに来る。朦朧とした頭で餌を

与える。携帯ラジオを聞きながら散歩にでかける。アメリカの株安を伝える。

自民党の首相立候補者、麻生、小池、石原、与謝野氏・・・出馬を伝える。

夜になると、新幹線にのって名古屋へ、仙台へなんてニュースが流れる。

経済優先、構造改革いや国民生活を守る、政治に空白があってはいけません。

といった首相は過去の人、無責任な議論だけが先行し、現実は世界同時株安の

様相を呈している。秋は着実に来て日本人が愛した秋の味覚が、物価高で去年の

ようにはきっと味わえない。

デトロイト・メタル・シティ

　松山ケンイチの映画を見るのはこれが３度目である。歳の差を越えて何か

引き付けられる。今日は女性サービスデイのせいか？女性が多い、それにしても

女性に人気のあることは確かのようだ。この映画の内容は、自分のやりたい事と

才能とのギャプに悩む青年、誰もが経験する青春時代。それをコミック調に音楽の

世界で演じ切るしかも、我々世代では理解できないデスメタル（ヘビメタミュー

ジックの一種）らしい。松山ケンイチの役者に不思議な才能、魅力を感じるのかも

しれない。”笑い”は相手に好意をもたないと起こらない：監督のことば。