ナス穴を埋め戻しました。 1月28日に紹介した穴に大量の肥料を入れたもので、ナスは肥料食いなのでいいナスを収穫するためには必要な作業です。この方法は10年以上続けており、私の畑では すっかり定着しています。
野菜の残渣を入れ続けていた、今年は その上に牛糞堆肥を入れる。
米糠を土が見えなくなるくらい入れる、米糠が明るすぎて写真が暗くなる。
鶏糞を入れて土を被せる、米糠を入れて土を被せる、を何度も繰り返して埋めていく。
野菜の残渣、牛糞堆肥を入れ、鶏糞と米糠を何度も入れて埋め戻す。しばらくはこのままで置く。
穴に野菜の残渣を入れ続けていましたが、まず、その上に牛糞堆肥を入れてからよく踏んでおきました。
鶏糞をまいて土を被せる、次に米糠をまいて土が見えなくなるくらいまいて土を被せる、を何度も繰り返して埋め戻していきました。
被せる土は、大量でなく鶏糞や米糠が見えなくなるくらいで、何度も繰り返し時々は穴に入って踏みつけながらの作業を続けました。
鶏糞はナスとの相性がいい言われており15㎏入りを2袋、米糠は約20キロを使いました。
しばらくこのままに置いておき、雨が何度か降ってから、普通の畝づくりのように耕耘などしてマルチの畝にします。
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