キャベツは残りを収穫して終わりにしました。 昨年9月23日に自家製苗を植えつけたもので、収穫するようになってからも畑に置いて美味しく食べ続けることができました。
網かけして4株が残っていた、 後ろに見えているのは大きく生長している小麦。
一見、枯れたように見えるが寒さに耐えて甘く美味しくなっている。
割れ始めたものもあるが、玉はきれいで柔らかく美味しい。
品種は金系201号で、1月に収穫を始めてからは枯れたようになっていましたが、暖冬だったためか真冬の寒さに耐えて畑に置き続けることができ、見かけは悪くなりましたが味は甘くて美味しいものでした。
今年の秋も、種まき、育苗して植えるなど、しっかり管理して長く収穫出来るように工夫したいと考えています。
春キャベツの植えつけも始まり、苗づくり種まきも続けており、収穫が途切れますが5月始めには春の収穫が始まることになります。
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