サツマイモの苗づくりに今年も取り組んでいます。 落ち葉を拾い、苗床をつくり、保存していた種芋を取り出して温湯消毒をして、いよいよ芋の伏せ込みになりました。
TOP写真の種芋の上に土をかぶせ、更に乾燥しないように麦ワラを被せる。
ビニールトンネルは二重に、夜から朝はこの状態に。
日中は開けておかないと温度が上がりすぎるのでめくっておくことになる。
苗床に畑土を入れ、温湯消毒した種芋を並べて、種芋が隠れるくらい畑土で覆土、更に乾燥防止に麦ワラを小さく切って被せておきました。
問題は早朝の寒さ、ビニールの二重トンネルにして寒さから守りますが、マイナスになるような時は更にブルーシートなどを掛けるつもりです。
温度計は気温と地温を測れるものを設置、日中は高温になるのでビニールをめくるなどすることになります。
萌芽温度は25~32℃だそうで高めに保って萌芽させ、苗づくりが成功するように管理をしっかりするつもりです。
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