牛糞堆肥の仕込みを始めました。 毎年この時期に牛糞を運んで、翌年使う堆肥を仕込むようにしています。
昨年仕込んで使っていた堆肥の残りを袋詰めして堆肥場を空っぽにする。
残りの堆肥は7袋に詰めて堆肥場の横に、来春のトマト、キュウリなどの準備に使うことになる。
畑から20mちょっとの所から一輪車で運ぶ、古い牛糞で発酵して色も変わっているものを利用する。
昨年仕込んで残っていた堆肥は、袋に移して堆肥場を空っぽにしてから一輪車で牛糞を運び始めました。
米糠を振りかけておくだけで発酵するので、運んで積み上げては米糠を振りかけ、運んでは振りかける、を繰り返します。
牛糞は稲藁のみを使ったもので、積み上げている間に発酵し始めミミズもたくさんいる牛糞を利用するようにしており、自家製ですが良い牛糞堆肥ができます。
しばらくは運び込みを続け、堆肥場が一杯になるくらいの堆肥を仕込みます。