エンドウの支柱づくりを始めました。 2畝で栽培しており、1つ目はスナップエンドウ用の支柱です。
左右に単管パイプを打ち込み、間の3ヶ所に支柱を立て横桟で連結して骨組みを作る。
キュウリネットを張った後、大きく生長し縺れている蔓を立たすように「手とり」をしておく。
生長し過ぎで大変だったが「手とり」をして蔓が立つようにする、今後は何度も手とりすることになる。
スナップエンドウは、昨年11月3日に種播き、20ヶ所すべてが発芽、枯れることもなく1穴2~3株が成長、暖冬気味なので少し伸びすぎです。
支柱は、数年前から1列の支柱にして、単管パイプを打ち込んで強風でも倒れないように作っています。
手とりをしましたが、蔓が伸びすぎで、立たすようにネットにくっつけてヒモで支えておきましたが、今後は何度も手とりをすることになります。 (昨年の様子)
「手とり」とは、エンドウの蔓は絡みつく力が弱く横に広がるので、ヒモを張って上に伸びるようにすることで、赤子の手をとるように優しく丁寧に「手をとる」から来た言葉で、私の造語です。
次の支柱は実エンドウの「久留米豊とツタンカーメンエンドウ」用を作ります。
(これまでのエンドウ栽培)(畑・畑・畑での栽培様子)(前のブログ畑・畑・畑へ)