畑・畑・畑-2

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スイカ「カメハメハ」1回目の種まきをしました。

2020-03-09 05:30:00 | スイカの栽培


セルトレーに播種(写真クリックを)

スイカの種まきをしました。 今年で5年目になる美味しい小玉の「カメハメハ」です。(昨年の最後の収穫)


セルトレー4ヶ所に1粒ずつ、へそを下に押し込むように播いておく。


発芽温度(地温)が25~30℃と高いので発芽育苗器を使います。隣は発芽し始めたトマト。

畑を始めた時から十数年は大玉スイカの「紅まくら」を栽培していましたが、大きすぎて冷蔵庫で冷やすのも大変、家族も少なくなっており、2016年から小玉スイカの「カメハメハ」を栽培しています。
長く収穫するために、セルトレー播きと直播きの2回の種まきをしますが、2回目の直播きは5月上旬を予定しています。
トマトなどと同じく発芽温度は、25℃~30℃と高温なので、今の時期では発芽が無理なので発芽育苗器を使って発芽させます。
スイカ栽培は、接ぎ木苗を植えられる方も多いと思いますが、種まきからでも十分収穫できるし、自根のスイカはとても甘くて美味しいといわれています。
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