実エンドウの収穫を始めています。 実エンドウの久留米豊(グリーンピース)とツタンカーメンエンドウの2品種です。
2mにもなった実エンドウ、左側3/4が久留米豊、右側1/4がツタンカーメンエンドウ。
久留米豊(グリーンピース)はたくさんの実がついており収穫が大変になりそうです。
ツタンカーメンエンドウの莢は紫色ですが豆はグリーンです。
5月4日にスナップエンドウの収穫を紹介しましたが、実エンドウの収穫も始まり大量収穫の状態になりそうです。
久留米豊(グリーンピース)は豆ご飯にして食べましたが、甘くてとても美味しくて大満足でした。
ツタンカーメンエンドウも豆ご飯にしますが、始めはグリンピースの豆ご飯と同じなのに保温して時間が経つと色がついて赤飯に変わるおもしろいエンドウです。 (前のブログの ツタンカーメンの赤飯 2017/5をご覧ください。)
神奈川に住んでいますが、関東地方は豆ご飯は食べないのか、知り合いに甘くて美味しいと話しても反応がイマイチです。
エンドウは、種採りした種を播いて栽培を続けていますが、特に困ったこともなく美味しいエンドウが収穫できています。
(エンドウの種まき様子) (これまでのエンドウ栽培)(前のブログ畑・畑・畑へ)