トウモロコシは順調に生長しています。 最初に播いた株は雌穂の絹糸が茶色に変わってきており、収穫は6月10日前後には始まるでしょう。
トウモロコシの畝、左隣にもう1畝あり2畝で栽培している。 右のベタ掛けは落花生。
一番上の雌穂だけを残し他を摘み取っている、1株から1果どりになる。
二つ目の畝は奥の方は発芽がよくない、種がないので発芽した70株だけを栽培することに。
雄穂(ゆうずい)が出ている株は、2月27日に種まきし、まだ寒かった3月19日に植えたもので、晴れが続き周りに花粉をばらまいています。
2回目の植えつけまではトレー播きした苗でしたが、3回目からは直播きして栽培、5回目の直播きは発芽がよくなくて欠株になりそうですが、種が残ってないので発芽しただけの2畝の計70株の栽培となります。
雌穂(しずい)が3本程でき、もったいない様にも思いますが、一番上の雌穂だけを残し他を摘み取るようにしています。
今後の作業は、雄穂の花粉が飛ばなくなったら、アワノメイガが侵入しないように早めに切り取ることです。
問題は、害獣に狙われることで、毎年被害があるので、畑の周りをネットで囲んで侵入できないようにしていますが大変です。
(昨年の害獣による被害) (これまでのトウモロコシ栽培)(前のブログ畑・畑・畑へ)