玉ネギは直播きで栽培しています。 順調に生長しており、最後に直播きした中晩生種の「ネオアース」の間引きと追肥をおこないました。
ネオアースは間引いて2本立ちに、たくさん間引いて勿体ないようです。
マルチの穴に追肥をする、2本立ちなので、12月末くらいに1本に間引きます。
中性種の「アトン」は間引いて1本立ちにしてある。だいぶ大きく生長する。
極早生種の「フォーカス」は最初に種まきしたので、大きく生長し玉ネギらしくなってきた。
中晩生種の「ネオアース」(左の畝)は、10月5日に直播き、約2ヶ月後に2本に間引きました、12月末までには1本立ちに間引きます。
中性種の「アトン」(中央の畝)は、9月25日に直播き、11月21日に間引いて2本立ちにしておいたので、昨日1本は切って1本立ちにしておきました。
極早生種の「フォーカス」(右の畝)は、9月15日に直播き、11月始めに間引きして追肥をしており、大きく生長して玉ネギらしくなってきています。
リン酸肥を多く施すようにしていますが、玉ネギは根だからカリ肥を多くと思われがちですが、玉ネギは茎葉が重なって球状になった球根(鱗茎)だからです。
直播き栽培は、根が深く伸びており、真冬に霜柱が立つようになっても苗が浮き上がったりすることもなく良く生長します。
(これまでのタマネギの栽培) (前のブログ畑・畑・畑へ)