白菜の防寒対策をしました。 初霜が降りたら白菜をしばるようにしており、球結した部分を霜から守り収穫時期を延ばすことができます。
白菜の1畝(左)は終わり残りは2畝に、左は収穫している85日型、右の網掛けは90日型。
両手両足そして体も使って抱きかかえて外葉を持ち上げてヒモで縛り葉をのせる。
右側の90日型は縛ってから網掛けしておく、残り25個あり食べ切れそうにない。
白菜は美味しく食べ続けていますが、霜に当てると更に旨味が増します。 間もなく畑は冬休みにするので防寒対策をおこなったものです。
外葉で包み込むように丸めてヒモでしばりますが、この時虫が中に入らないようにと説明がありますが、虫を探しながらの作業は大変なので、そのまま縛っておきました。
毎年てっぺんに葉をのせて先端の霜枯れを防ぐようにしており、いつから始めたか忘れましたが先端を守るのに効果があるので続けています。
掛けていた網は、そのまま掛けておくか外すか迷いましたが、寒い冬になりそうだし長く収穫し続けたいので90日型だけは掛けたままにしておくことにしました。
週2回ほど「鍋」をしており、美味しく食べられて喜んでいます。
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