サツマイモは苗づくりをして栽培しています。 寒くなってきたので種芋にする芋を選んで保存しておきました。
(昨年の採苗の様子) (収穫の様子11/2)
新聞紙に三重にしっかり包んでおく、右の箱にあるのは鹿児島で買った「紅はるか」。
収穫した芋と鹿児島から買ってきた芋の10個ほどを段ボール箱に詰める。
冷蔵庫の上に置く、何年もやっていますが成功しています。
苗づくりをしてサツマイモを栽培していますが、芋を冬越しさせることが必要なので、収穫したサツマイモ(紅はるか)の中からよさそうな芋を選んで保存しました。
10月に帰郷した折に鹿児島で購入した「紅はるか」も種芋にするので一緒に保存しておきました。
貯蔵温度は12~15℃、湿度は80~90%が必要とあり、真冬の寒さから守るには色々な方法があるようですが、手間がかからない冷蔵庫の上に置いて冬越する方法で5年も続けて成功しています。
今後は、1月に落ち葉を拾い、2月に苗床を作り、3月に種芋を伏せ込む、と取り組みますが、4月に出芽して苗が伸びてくるのは嬉しいものです。
(伏せ込みの様子3/5) (植えつけの様子5/14) (これまでのサツマイモ栽培)