玉ネギは直播きで3品種を栽培しています。 1回目は極早生種を、2回目は中性種を、3回目の今回は直播きした中晩生種の「ネオアース」の間引きと追肥をおこないました。 (ネオアースの収穫(5/31))
間引いて一本立ちにする、1ヶ所で2~3本を間引いたので大量の間引き苗になる。
追肥は化成肥料にリン酸肥を加えたものを施す。
直播きの3畝、みな東を向いている、右から極早生種、中性種、中晩生種。
中晩生種の「ネオアース」(左の畝)は、10月4日に直播き、1本立ちに間引いて追肥しておきました。
追肥は、これまでと同じように化成肥料にリン酸肥を加えたものを植え穴に一つまみずつ入れておきました。
リン酸肥を多く施すようにしていますが、玉ネギは根だからカリ肥を多くと思われがちですが、玉ネギは茎葉が重なって球状になった球根(鱗茎)だからです。
極早生種は11月10日に、中生種は11月20日に間引きと追肥をしましたが、どちらも大きく生長して玉ネギらしくなってきています。
(ネオアースの収穫(5/31)) (これまでのタマネギの様子)
※ 畑は農閑期で作業は少なくなり、寒くなって畑で過ごす時間も短くなってきています。
12月からは毎日投稿ではなくて、作業や収穫などをした時のみ投稿にします。