ほうれん草の種まきをしました。 昨年夏から数えて10回目になる種まきです。 一度に種まきすると収穫が大変になるので、ずらして種まきを繰り返して途切れずに収穫できるようにしています。
雪は少しだけ残っていましたが、種まきが終わる頃には溶けました。
覆土はふるった土でおこない軽く押すようにしています。その後に籾殻燻炭を被せています。
不織布を掛けてから水やりをたっぷりと、そして網かけをしました。畝の周りは泥濘んでいます。
ほうれん草の3畝、左が収穫中、中央には種まきし中、左は3月からの種まきを。
収穫は続いており、美味しく食しています。 昨日は柔らかいキャベツも収穫。
種まきは、いつものように1穴に5粒ずつ播き、ふるった土で覆土、籾殻燻炭を被せ、不織布を被せて水やり、網掛けする、の手順でおこないました。
この種まきのやり方は、何十年も続けており、こりやり方以外は考えられません。特に大変なことはなくスムーズにおこなえています。
だいぶ暖かくなってきましたので、今後はほうれん草の生長が早まるので、収穫は早め早めにする必要があり穫り遅れがないように気をつけなくてはなりません。