サツマイモの種芋を伏せ込みました。 保存していた種芋を取り出して温湯消毒をしてから、準備していた苗床に種芋を伏せ込みました。
温湯消毒した自家製の種芋、右の小さい4個は芽が出ていた。
畑土で覆土する。 土は昨年使っていたものです。
乾燥しないように麦ワラを掛けておく。 少し足りなかったので後日もう少し掛けるつもり。
不織布を被せてからビニールトンネル枠を被せて終了。 サンルームでは苗づくりが進む。
段ボール箱に入れて冷蔵庫の上に置いて保存していた種芋を取り出すと、寒い冬でしたが先端には小さな芽がでており嬉しくなりました。
日当たりが最も良くほぼ一日中よく日が当たる所に苗床を作っており、春本番のような陽気なので発芽するのも早いのではと期待しています。
種芋は、以前はたくさん伏せ込んでいましたが、多すぎるので昨年は7個の種芋に、苗がほしという畑友だちがいるので、今年は9個を伏せ込みました。
苗床の落ち葉堆肥の上に畑土を入れ、種芋を並べて置いて畑土で覆土、乾燥防止に麦ワラを小さく切って被せ、温度計を差してから不織布を掛け、更にビニールトンネルを被せておきました。
(昨年の苗) (昨年の植えつけ5/8) (これまでのサツマイモ栽培)