発芽・育苗器(愛菜花)を準備をしました。 ナスの種まきを明日にもおこないますが、ピーマン、トマト、トウモロコシ、スイカ、キュウリなどの種まきにも、4月までの約3ヶ月間も「愛菜花」を使い続けることになります。
愛菜花(発芽・育苗器)を出して準備を始める。 右から本体、トレー、フード。
まず本体に砂を熱線の膨らみが見えなくなるくらい入れる。
トレーを置いて砂を入れる。 砂は昨年のもので乾燥している。
苗は購入せずに全て種まきから栽培しており、発芽・育苗器(愛菜花)は私の野菜づくりにはなくてはならないものになっています。
17年前に購入したもので、私の家庭菜園歴とほぼ同じです。 プラスチックのフードがもろくなって壊れて2度買い換えているだけで、今のところは大丈夫です。
発芽育苗器という名称になっていますが、発芽器または加温器と考えた方がよく、育苗のつもりで入れたままにしておくと湿度が高く徒長してしまうので、発芽後は早めに出すようにしています。