畑・畑・畑-2

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玉ネギは中生種の止め肥を施しました。

2023-02-25 06:00:00 | 玉ネギの栽培


中生種(中央の畝)に止め肥を施す。


玉ネギ
は直播きで栽培しています。 前回の極早生種の止め肥に続いて、中生種の止め肥を施しました。 雨が少ないのですが、雨の予報に期待しながらの作業でした。


まず草取りと枯葉を取る、枯れてしまい空いた穴のところもあるが、がっちりした株に生長。


リン酸肥を多くした肥料をマルチの穴に施す。


玉ネギの3畝、右から極早生種(フォーカス)、中生種(アトン、今回止め肥を)、中晩生種(ネオアース)。

中生種の「アトン」(中央の畝)は昨年9月23日に直播き11月20日には間引きと追肥をしました。
極早生種よりは、まだ小さいのですが、がっちりした株に生長しています。
止め肥とは最後に与える肥料のことで、収獲直前まで追肥すると貯蔵性が落ちたり、食味が悪くなったりするので、玉の肥大する前に施します。
中晩生種の「ネオアース」(左の畝)は3月初めに止め肥を施すつもりです。

 (昨年の中生種の収穫) (これまでのタマネギの栽培

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