玉ネギの2畝が完成し計3畝になりました。 今年も直播きで3品種を1畝ずつ栽培します。 極早生種は種まきが早いので、1畝だけ急いで準備して9月16日に直播きしました。
準備は8月中旬から始めていた。 苦土石灰、鶏糞、牛糞堆肥をまいて耕耘している。
右の極早生用の畝は完成している。 元肥を入れて耕耘している。
穴あきマルチは、真冬に剥がれないようにマルチ留めでところどころ留めておく。
牛糞堆肥は玉ネギと相性がよいと言われているので自家製の牛糞堆肥をたくさん入れ、リン酸肥を多く施して よく耕耘しておきました。
一年間食べられるように3畝で栽培しますが、極早生種の「フォーカス」は既に9月16日に直播き、中性種の「アトン」は来週初めに、中晩生種の「ネオアース」は10月始めに直播きします。
直播き栽培は今年で8年目に、根がよく張って冬場に霜柱で株が持ちあげられることもなく生長もいいように感じています。
(昨年の追肥と間引き11/20) (これまでのタマネギの様子)