ニンジンのタネまき準備が終わりました。 種まきは毎年2月初めからおこなっており、 ナスの穴埋めに続いて畑の作業は少しずつ進んでいます。
苦土石灰、牛糞堆肥をまいて耕耘する。 網は外して作業をし易くしている。
カリ肥を多くした肥料をまいて耕耘する。左はイチゴです。
夏ニンジンは1/3くらい残っており、時々収穫している。
ネギを栽培していた所を耕耘など少しずつ準備を進め、穴あきマルチを張って短い畝が完成しました。
穴あきマルチは、ホウレン草、玉ネギなどに使っている1列に5穴のものと同じで、20列100穴のマルチを張りました。
種まきは、2月始めから約1ヶ月おきに3回に分けておこない、5月中旬から収穫をするつもりです。
寒い日が続きますが、夏の種まきと違い ゆっくりですが発芽は確実なので来週には播くつもりです。
(夏まきの様子8/7) (これまでのニンジン栽培)