サツマイモ苗床の切り返しをしました。 1月30日に仕込んだもので、落ち葉は黒っぽくなって堆肥化が進んでいました。
古いバスタオルで覆ってビニールトンネル枠を外し、ビニールシートを敷いて準備する。
堆肥を取り出す、落ち葉は黒っぽくなり堆肥化が進んでいた。
堆肥をほぐしながら再度入れてバスタオルを掛けてビニールトンネル枠を被せておく。
自分で苗づくりを始めて6年目に、今後も昔ながらの方法でつくり続けるつもりです。
ヒーターの購入も考えましたが、堆肥熱での苗づくりは大変な面もあるものの楽しいので続けています。
切り返しは、堆肥化した落ち葉をほぐしながら戻して、水は少しだけにして軽く踏み空気が残るようにしておきました。
落ち葉堆肥を以前作っていたので、落ち葉堆肥づくりの要領で切り返して再度発熱させます。
堆肥熱が上がってきたら、いよいよ種芋を伏せ込むことになります。 暖冬で暖かい日が続いており、熱が上がるのも早いとおもうので、来週には種芋の伏せ込みをすることになるでしょう。
(昨年の植えつけ様子5/8) (これまでのサツマイモ栽培)