発芽・育苗器(愛菜花)を準備をしました。 ナスの種まきを間もなくおこなうので準備したものです。
今後はピーマン、トマト、トウモロコシ、スイカ、キュウリなどの種まきも、4月までの約3ヶ月間も「愛菜花」を使い続けます。
発芽・育苗器を出して点検する。右から本体、トレー、フード。
まず本体に保存していた砂を熱線の膨らみが見えなくなるくらい入れる。
トレーを置いて砂を入れる。 砂は昨年のもので乾燥している。
苗は購入せずにほぼ全ての野菜を種まきから栽培しており、発芽・育苗器(愛菜花)は春の種まきになくてはならないものです。
購入して18年にもなり、私の家庭菜園歴とほぼ同じです。 プラスチックのフードは脆くなって壊れ何度か買い換えました。
発芽育苗器という名称になっていますが、発芽器または加温器と考えた方がよく、育苗のつもりで入れたままにしておくと湿度が高く徒長してしまうので、発芽後は早めに出すようにしています。
(昨年のナス種まき) (昨年のトウモロコシ種まき)