サツマイモ苗床の仕込みをしました。 1月13日の落ち葉拾い、1月20日の苗床準備の続きになります。 堆肥熱(発酵熱)を利用してサツマイモを萌芽させます。
今年最強の寒波の為に日中も2、3℃くらいの気温でしたが、晴れていたので何とか作業をおこなうことができました。
落ち葉、米糠、水(ジョウロ)、昨年の腐葉土、そして竹棒を準備してから始める。
落ち葉を入れ、米糠をかけ、前年の腐葉土をばらまき、水を掛けて棒でかき混ぜながら踏んでいく。
古いバスタオルで覆ってからビニールトンネル枠を被せて終了。
我が家で日当たりが最も良くほぼ一日中よく日が当たる所に苗床を作っており、苗づくりを始めて6年目になって木枠は腐ってきているので来年には新しくしなくてはならないようです。
堆肥熱(発酵熱)を利用して萌芽させるので、熱の発生と安定に時間がかかるので早めの仕込みをすることにしています。
落ち葉を入れて米糠をばらまき、種菌として昨年の腐葉土(落ち葉堆肥)をばらまいてから水をまいて混ぜる、を何度も繰り返して落ち葉6袋を使いました。
今後は、1ヶ月くらいしたら落ち葉を取りだして切り返しをおこない、地温が安定してきたら3月上旬に種芋を伏せ込むことになります。
(苗とりの様子) (昨年の植えつけ5/14) (これまでのサツマイモ栽培)
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