苗床の準備をしました。 サツマイモは苗づくりをして栽培しており、1月17日の落ち葉拾いの続きになる作業で、間もなく苗床の仕込みをします。
サツマイモ栽培は、以前は苗を買ったり鹿児島からもらってきたりしていましたが、サツマイモの苗づくりを始めて7年目になります。
苗床になる穴の「土や腐葉土」を取り出して準備を始める。
取り出した「土や腐葉土」は計8袋にもなる。
苗床に被せる「ビニールトンネル枠」も完成する。
自宅庭で最も陽当たりが良くて暖かく風も建物で遮られる所に苗床を作っています。
まず昨年の「土と腐葉土」8袋を取りだしました。 木枠は7年もたって腐ってきているので新しく作らなくてはならないのですが、なかなか作れていません。(7年前の木枠)
1月17日に拾ってきた「落ち葉」を準備した苗床に入れて仕込み、落ち葉堆肥の発酵熱を利用してサツマイモを萌芽させます。
落ち葉集め、苗床準備(今回)、落ち葉を仕込む、種芋を伏せ込む、となかなか大変ですが、種芋から芽が伸びて苗が生長するのは嬉しいものです。
1月末までには苗床の仕込みをすつもりです。
(種芋の保存11/27) (種芋を伏せ込む昨年2/28) (これまでのサツマイモ栽培)
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