サツマイモ苗床を仕込みました。 サツマイモは苗づくりをして栽培しており、堆肥熱(発酵熱)を利用してサツマイモを萌芽させています。
落ち葉、米糠、ジョウロ、昨年の腐葉土、そして竹棒を準備してから始める。
落ち葉を入れ、米糠をかけ、昨年の腐葉土をばらまき、水を掛けて竹棒でかき混ぜながら踏んでいく。
仕込み終わってから、古いバスタオルで覆ってビニールトンネル枠を被せて終了する。
日当たりがよく暖かく風も建物で遮られる所に苗床を作っています。(1/27苗床の準備)
堆肥熱(発酵熱)を利用して萌芽させるので、落ち葉の仕込みをしました。
落ち葉を入れて米糠をばらまき、種菌として昨年の腐葉土(落ち葉堆肥)をばらまいてから水をまいて混ぜて踏む、を何度も繰り返して拾ってきた落ち葉6袋を使いました。
今後は、1ヶ月くらいしたら落ち葉の切り返しをおこない、地温が安定してきたら種芋を伏せ込むことになります。
(苗とりの様子) (昨年の植えつけ5/8) (これまでのサツマイモ栽培)
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