玉ネギは直播きで栽培しています。 順調に生長しており、極早生「フォーカス」は1本立ちにし追肥もしました。
(今年の栽培様子) (昨年までの栽培) (前のブログ畑・畑・畑へ)
右側の極早生種フォーカスを間引いて1本立ちにする、 左側は中晩生種のネオアース。
これだけ間引く、種まきしすぎたようであり発芽率がいいので来年の種まきは少しにするつもりです。
バックアップ用として、間引いた中から約20本を畝の外に仮植えしておく。
極早生種の「フォーカス」は、9月20日に直播きし、ほぼ全てが発芽していました。
2袋を直播きましたが、これだけ良く発芽するのなら1袋でよかったかなと考えながら間引いていました。
追肥は、化成肥料にリン酸肥を混ぜたものをマルチの穴にひとつまみずつ施しておきました。
中晩生種の「ネオアース」は10月3日に直播きしており、11月末に間引きと追肥をすることにしています。
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たまねぎ栽培について質問をさせて下さい。
基肥となる牛糞と過リン酸の件です。
市販の牛糞でも構いませんか?
又牛糞と過リン酸を混ぜ、数日置いて土に混ぜ込むのでしょうか?
市民菜園での栽培はまず土作りからだと思うのですがおすすめ肥料、たい肥等々ございましたらご教授ください。
私のブログの右側の上の方にある「カテゴリー」の中の「玉ネギ栽培」をクリックして9月17日まで遡ってください。今年の準備の記事がありますので見てください。
手順は、まず石灰を多めにまいて耕耘、何日かおいてから牛糞堆肥を全面にまいて耕耘、次に化成肥料と単肥でリン酸肥をまいて耕耘、その後畝を整えてマルチを張ります。
市販の牛糞堆肥でもかまいません、野菜には堆肥を入れることで元気に育つので、自家製の落ち葉堆肥でも購入したものでもいいと思います。
肥料は市販の化成肥料を、単肥も市販のリン酸肥とカリ肥などを使っています。 以前はボカシ肥一本でしたが、糠などの資材が手に入らないので、市販の化学肥料になっています。
分かりにくいとおもいますが、また質問してください。
9/17の記録読ませて頂きました。
来年に備えて又勉強させてもらいます。
ほうれん草、大根、白菜の長期栽培。
私には全て初めて聞くことばかりです。
これからも勉強、質問させてください。
よろしくお願いいたします。