畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

大根は収穫して貯蔵しておきました。

2019-03-25 05:30:00 | 大根の栽培


最後の収穫(写真クリックを)

大根をすべて収穫しました。 暖かくなり鬆が入らない前に収穫して貯蔵した方がいいとの考えからです。


130日型が10本ほど残っていた。 離れた1本は100日型で花が咲き始めている


穴を掘って逆さまに入れて埋ける。


土を盛り上げておく。 100日型の花が咲き始めた大根は後ほど処分することに。

今年の大根栽培は、50日型、65日型、100日型、そして130日型と4品種をずらして種まきして美味しく食してきました。
収穫した大根は、10月5日に種まきした130日型で、美味しく食べていましたが、畑においていても間もなく鬆が入ったり花が咲くことになってしまうし、次作の準備もあるので全部を片づけることにしたものです。
大根は、畑に穴を掘って埋け、必要な時に掘り出して持ち帰ることになります。
  (これまでの大根栽培)  (畑・畑・畑の栽培様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント

直播き玉ネギを初収穫、とても美味しいです。

2019-03-23 05:30:00 | 玉ネギの栽培


極早生種を収穫(写真クリックを)

玉ネギを収穫し始めました。 昨年9月20日に直播きした極早生種のフォーカスです。


トウが立つこともなく生長、暖かくなるにしたがい大きな玉になっている。


直播き玉ネギは2畝で栽培、右畝が極早生種のフォーカス、左畝が中晩生種のネオアース。


初収穫は5個、今後は大きい玉から収穫しては食べ、収穫しては食べしていくことに。

収穫し始めたのは極早生種のフォーカス、9月20日に直播きしたもので、このところの暖かさでぐんぐん大きい玉になってきています。
昨年の栽培では、極早生のフォーカスは全体の1/4だけでしたが、生で食べるのが美味しかったので、今年は全体の半分をフォーカスの栽培にしました。
しばらくは大きい玉のものから収穫して生で食べ、収穫して食べ、していくつもりです。
中晩生種のネオアースは昨年収穫したものがまだ残っており、収穫は6月始めくらいになります。
  (これまでのタマネギの様子) (畑・畑・畑の栽培様子)  (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント (2)

キュウリ1回目は無事に発芽しました。

2019-03-22 05:30:00 | キュウリの栽培


1回目はトレー播きに(写真クリックを)

キュウリ1回目の種まきは無事に発芽しました。 夏まで何回もずらして種まきを続け、昨年のように500本以上の収穫をめざします。


種まきは3月16日にトレーにおこないました。
 


4ヶ所に1粒ずつ、種は「ヘソ」を下に差し込むように播いておきました。


発芽育苗器に入れて5日くらいで発芽する好成績でした。

1回目はトレー播きで、30数日後に定植することになります。 昨年は9月末まで収穫が続き500本以上の収穫量となり嬉しい悲鳴のキュウリ栽培だったので、今年もしっかり取り組みます。
品種は、昨年と同じ「VR夏すずみ」、各種病害に強く作りやすい、4ヶ所のみの種まきですが一度に何株も栽培しても食べきれなくなるので、何度も種まきして途切れることなく収穫を続けるようにしていくつもりです。
種まきは、スイカ等と同じように「ヘソ」を下にして押し込みますが、キュウリの「ヘソ」は見分けるのが少々大変で眼鏡をかけて播いたので無事に発芽しました。
  (これまでのキュウリ栽培) (畑・畑・畑の栽培様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント

トウモロコシ1回目の植えつけをしました。

2019-03-21 05:30:00 | トウモロコシの栽培


24株を植える(写真クリックを)

トウモロコシ1回目を植え付けました。 暖かくなってきたので1回目24株を植えつけることにしました。 

 セルトレー播きしたトウモロコシの苗は大きく生長している。


トレーから抜き出して大きい順に穴に並べてから植える。


網かけしてから、穴あきビニールトンネルを掛けておく、左に次の畝を準備する。

畝は2月25日に完成しており、30㎝間隔に穴あけし、風除けと寒さ除けに網トンネルを準備し、更にスイカに使うビニールトンネルを準備しました。
苗は3月1日にトレーに種まきし育苗してき24苗で、小さい苗もありますが、暖かくなってきているので大丈夫でしょう。
3月18日に2回目の種まきをしましたが、次の3回目の種まきからは直播きにして、ずらして種まきを続けます。 
 (これまでのトウモロコシ栽培) (畑・畑・畑の栽培) (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント

エンドウ1個目の支柱をつくりました。

2019-03-20 05:30:00 | エンドウの栽培


実エンドウ用の支柱が完成(写真クリックを)

エンドウの支柱づくりを始めました。 2畝で栽培しており、1個目の支柱は実エンドウの「久留米豊とツタンカーメンエンドウ」用です。 

種まき後は網かけをしていた、左右に単管パイプを打ち込む。
 


網をはぐとツタンカーメンは伸びて縺れている、向こう側は実エンドウの久留米豊。


ネットは1列にキュウリネットを張る。 左はスナップエンドウの畝。

今年は10月末に種採りした種を使って直播き、網を掛けて見守ってきましたが、暖冬の為か生長がよく、ツタンカーメンエンドウはネットの中で縺れるように生長していました。
支柱は、数年前から1列の支柱にして、単管パイプを打ち込んで強風でも倒れないように作っています。
次はスナップエンドウの支柱を作ります。
 (これまでのエンドウ栽培) (畑・畑・畑での栽培様子)  (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント