畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

肥料を大量購入、準備を進めます。

2023-01-25 06:00:00 | 菜園全般


肥料を大量に購入(写真クリックを)

肥料を大量購入しました。 冬と夏の2回、近くのホームセンターで購入し車を借りて運んでいます。 
春から夏の準備を少しずつ始めるつもりですが、寒波来襲で昼間も冬本番の厳しい寒さになりそうで心配しています。 


購入した肥料、ハウスの中に保存している。


リン酸肥とカリ肥を購入、値上がりして困っています。


鶏糞は15㎏入り10袋を購入する、成分の含有量を考えて使うつもりです。

栽培準備を間もなく本格的に始めるので不足のものをまとめて一度に購入、畑の近くにホームセンターがあり、軽トラを借りられるので便利です。 
苦土石灰、鶏糞、リン酸肥、カリ肥を購入、肥料が値上がりしているのでビックリしました。
高い野菜になってしまうので、対策として安い「鶏糞」を大量に購入して使うことに、堆肥は自家製の牛糞堆肥があるので、なるべく「鶏糞」と「自家製堆肥」を使うことにするつもりです。
今週は今年最強の寒波との報道があり、来週くらいからは晴れると作業が出来るので準備を加速させていくつもりです。

コメント

白菜は90日型の収穫になりました。

2023-01-23 06:00:00 | 白菜の栽培


収穫は90日型に(写真クリックを)

白菜の収穫が続いています。  3品種を栽培してきましたが、最後の90日型の収穫になり美味しく食べ続けています。


白菜は3畝で栽培、残りは1畝と4個になる。 畑は冬の寒々しい様子になっています。


収穫した90日型の白菜、大2、小2でした。


残りの白菜は1畝14個になる、あと約2ヶ月くらい収穫できるでしょう。

3畝で3品種を栽培、60日型と75日型は全て収穫して終わりに、9月11日に直播きした90日型の収穫になりました。
寒い日が続いていますが、外葉をまとめて縛ってある為か外葉を2、3枚剥ぐと綺麗な重い白菜が現れ喜んでいます。
知り合いにも差し上げており、重くて美味しい白菜は とても喜ばれていますが、サツマイモも焼いて一緒に届けると、甘くて美味しいサツマイモの方に話題がいってしまうので若干不満でもあります。(笑)
昨年の最後の収穫は3月上旬だったので、残り2ヶ月弱「鍋」などにして楽しみ続けたいと思っています。

  (これまでの白菜栽培)  

コメント

ナス栽培の穴を掘り終わりました。

2023-01-21 06:00:00 | ナスの栽培


肥料を入れるナス穴(写真クリックを)

ナス栽培の穴を掘り終わりました。 穴には大量の鶏糞と米糠を入れて埋め戻します。 ナス農家の方に教えてもらった方法で、ブログを遡って調べると2007年には穴掘りを確認できたので、少なくても15年くらいは続けていることになります。
晴れた日中に作業はできるので、穴を掘ったり、支柱を移設などを少しずつ進めています。 来週は寒波ですごく寒いようなので作業はできなくなりそうです。


栽培計画したナスの位置にヒモを張って掘り始める。


大変なので少しずつ掘り進める、雨の後で土は湿って大変でした。


掘り終えた穴には葉茎などを入れ、その後に鶏糞と米糠を入れて埋め戻します。

毎年ナスの穴掘りは1月の恒例作業になっていますが、早めに穴掘り作業をするのは大量の土が出るので周りの畝づくりなどの作業を邪魔しないためです。
今年の穴は少し小さめに、高齢なので無理しないようにしたもので、長さは約260㎝、幅約60㎝、深さ約60㎝になりました。
穴には、大量の鶏糞と米糠を入れて埋め戻しますが、余り費用はかからないが効果は絶大です。
埋め戻しは、遅くとも2月始めまでにはおこなうつもりです。

  (昨年の埋め戻し2/3) (これまでのナス栽培

コメント

サツマイモの苗床準備をしました。

2023-01-20 06:00:00 | サツマイモの栽培


苗床の穴は空っぽに(写真クリックを)

苗床の準備をしました。  サツマイモは苗づくりをして栽培しており、1月13日の落ち葉拾いの続きになる作業で、間もなく苗床の仕込みをします。


まず苗床の土を出す、ゴミ袋に入れて保存して種芋を伏せ込むときに使います。


次に落ち葉の腐葉土を取り出す、一部は種菌に、残りは畑に入れるつもりです。


土が2袋、腐葉土が5袋の計7袋を出しました。

サツマイモの栽培は、以前は苗を買ったり鹿児島からもらってきたりしていましたが、サツマイモの苗づくりを始めて6年目になります。
庭で最も陽当たりが良くて風も建物で遮られる所に苗床を作っています。
落ち葉を拾ったり、苗床を空っぽにしたり、苗床の仕込みをして種芋を伏せ込んだりと作業が大変ですが、種芋から芽が伸びて苗に生長するのは嬉しいものです。
作業を少しずつ進めて「土と腐葉土」7袋を取りだしましたが、木の根や草の根を取り除きながらの作業で時間がかかってしまいました。
次の作業は苗床の仕込みで、1月末までには終えたいと考えています。

 (種芋の保存11/24) (自家製苗を植える5/8)(これまでのサツマイモ栽培) 

コメント

トマトの雨よけを移設しました。

2023-01-19 06:00:00 | トマトの栽培


移設は完了(写真クリックを)

トマトの雨よけ支柱を移動して組み立てました。 栽培を始めるのではなく支柱の保管は大変なので、今年のトマト栽培する所に移設したものです。


まず、移設する所に設計して目印をつける。


前の位置から後方の新しい位置に支柱を1組ずつ移動していく。


8組の支柱を移動し終える、雨が降る前の畑は乾いていた。

1月7日に投稿した「栽培計画」にしたがい、今年のトマトを栽培する場所に移動して組み立てたものです。
雨よけ支柱は、組み立てておいた方が邪魔にならないし、春にはすぐにトマト栽培が始められるので移設しておいたものです。
昨年は支柱の間隔が約90㎝でしたが、今年は85㎝にして少し小さい雨よけになりトマトの株も少なくするつもりです。
前の支柱があった所は、落花生の栽培になるので少しずつ準備をして害虫対策に堆肥も早めに入れておくつもりです。

 (トマトの栽培の様子7/1) (落花生の干し場として活用)  (これまでのトマトの栽培

コメント