畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ジャガイモ2品種を植えました。

2023-02-23 06:00:00 | ジャガイモの栽培


今年は置き肥にする、芋の間に化成肥料と牛糞を。


ジャガイモ
を植えました。 今年もマルチ栽培にしました。 耕耘と浅い溝は少しずつ準備を進め、昨日は植えつけとマルチ張りまで一気におこないました。


3畝に60個を植える、右から2畝は「十勝こがね」、左畝は「アンデスレッド」。


覆土しながら畝を整える。作業は全て張っているヒモを目印におこないました。


マルチをして終了。 4畝を予定していて3畝にしたので間隔が空いてしまう。

昨年は、収穫時期が暑すぎて芋が腐ったりしてしまい、種芋も保存できずに、「十勝こがね」を購入して植えることになってしまいました。
春ジャガイモは2月下旬から3月初めには植えた方がいいとのこと、2月初めから準備をはじめて、3畝に植え終えることが出来てホッとしています。
今年は置き肥での栽培として、浅い溝に種芋を約30㎝間隔に置いて、間にリン酸肥を多くした化成肥料を施し、その上に牛糞堆肥を被せるように置いておきました。
約10㎝ほどに覆土して形を整えてからマルチを張りました。 芽がマルチを持ち上げたら破って出すことになります。

  (昨年の収穫6/26) (これまでのジャガイモ栽培)  

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サツマイモ苗床の切り返しをしました。

2023-02-22 06:00:00 | サツマイモの栽培


落ち葉の堆肥化は進んでおり、苗床の切り返しは終わる。

サツマイモ苗床の切り返しをしました。  1月26日に仕込んだもので、1ヶ月弱で落ち葉は黒っぽくなって堆肥化が進んでいました。 


苗床から落ち葉を取り出す、落ち葉は黒っぽくなって堆肥化が進んでいました。


取りだした落ち葉をほぐしながら苗床に戻す、水は少量に、踏むのは少しにする。


バスタオルを掛けビニールトンネル枠を被せて終了。 サンルームには愛菜花が。

切り返しでは、水は少しだけかけながら、落ち葉をほぐしながら戻して軽く踏み空気が残るようにしておきました。
以前大量の落ち葉堆肥を作っており、落ち葉堆肥づくりの要領で切り返して、再度発熱させます。
堆肥熱が再度上がり安定してきたら、いよいよ種芋を伏せ込むことになりますが、春のように暖かい日が続いており、熱が上がるのも早いとおもうので、来週には種芋の伏せ込みをすることになるでしょう。

 (昨年の植えつけ様子5/8)  (これまでのサツマイモ栽培

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レタスの畝が完成しました。

2023-02-21 06:00:00 | レタスの栽培


マルチ畝が完成

レタスの畝が完成しました。 暖かい日が続いており春の準備が進んでいます。


先日の雪の前に、いつものように苦土石灰、鶏糞、牛糞堆肥をまいて耕耘しておく。


昨日、化成肥料にリン酸肥を加えて施肥して浅めに耕耘し、そのあとマルチを張る。


レタス2回目の種まきは、発芽・育苗器に入れたので早くも発芽している。

茎ブロッコリーを終わりにして、準備を始め、雨や雪も降ったので、作業が進みマルチ畝が完成しました。
苗の生長がよくなくて、畝の完成が先になりましたが、2回目に種まきした苗も発芽し始めており、3月初めには植えつけを始めます。
暖かい日が続いており、畑の作業は進んでおり、もっと暖かくなって晴れが続くことを願っています。

  (昨年の植えつけ2/19) (これまでのレタス) 

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ピーマンの種まきをしました。

2023-02-20 06:00:00 | ピーマンの栽培


セルトレー4ヶ所に種まきする。


ピーマン
の種まきをしました。  植え付け準備も進んでいます。 発芽育苗器に入れて発芽させます。
昨日は、曇りで時々雨と晴れ、という天気で畑の作業は出来ない日になってしまいました。


残りの種が5粒だったので、すべてを播きました。 写真すこしピントが合ってないです。


発芽・育苗器に入れる。6セルトレーはナス、9セルトレーはキャベツで発芽している。

品種は「京ひかり」、残りの種をつかったので発芽がちょっと心配ですが、発芽・育苗器を使うので発芽してほしいものです。
毎日食べる野菜ではないので3株の栽培を予定しており、3粒は発芽を願っていますが、発芽しないときには新しく購入して すぐに播き直すつもりです。
育苗期間はナスより短い75日間くらいなので、5月に植えるために逆算しての種まきになりました。
2月5日に紹介したように畝の準備はすすんでおり、植えつけはナスなどより遅く最後にする予定です。

(昨年の植えつけ5/12)  (これまでのピーマン栽培

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キャベツの畝が完成しました。

2023-02-19 06:00:00 | キャベツの栽培


キャベツ今年一つ目の畝が完成

キャベツの畝が完成しました。 畑は春に向けての作業が少しずつ進んでおり、ニンジン畝、大根畝づくりに続いての完成に、朝は寒いものの日中は春のような暖かさでした。


10日くらい前に苦土石灰、鶏糞、牛糞堆肥をまいて耕耘する。 奥はニンジン畝。


昨日、化成肥料を施肥して耕耘する、このあと畝を整えてマルチを張る。 右は一昨日のエンドウ。


苗はポット上げして生長しており、植えつけを待っています。

苦土石灰と堆肥、鶏糞をまいて耕耘した後、雪と雨が降った後に化成肥料を全面に施肥してよく耕耘しから畝を整えてマルチを張って、今年1つ目のキャベツ畝が完成しました。
キャベツは、ほぼ一年中収穫できることを目標にしており、1月29日に紹介したように収穫は続き、その次も上の写真のように生長しています。
苗づくりは続いており、2回目の種まきを2月16日にナスの種まきと一緒にして発芽・育苗器に入れてあり、既に発芽し始めています。 (ナスの種まき)

 (これまでのキャベツ栽培

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