畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ヤマノイモは全て掘り終わりました。

2023-11-26 06:00:00 | ヤマノイモの栽培


これだけ収穫できました(写真クリックを)


ヤマノイモ
を掘り終わりました。 4月5日に自家製種芋を植えたもので11月19日に掘る準備をして約1週間かけて掘りました。


畑に置いてきた芋、右側はムカゴから発芽、更に2年目の芋と大きくなり、すべて来年の種芋にします。


今年は自然薯系がよくできて、長いので掘り出すのが大変でした。


最も長い自然薯を掘っている、90cmもあったので傷つけずに掘り出せて感激でした。


掘り終わった直後の様子です。箕(み)に入っているのがムカゴ1年目です。

今年は、自然薯系がよく収穫でき、大和芋系(イチョウ芋)は少なめでした。
掘り出すのは大変でしたが、長い自然薯系を傷つけずに掘り出すと嬉しくなり、苦労しましたが楽しい芋ほりでした。
ムカゴから生長した芋も掘りましたが、5㎝くらいに生長しており、来年は種芋として植えることになります。
自転車で持ち帰りましたが、自然薯が多くて長すぎてフラフラしながらやっと運べました。
大量に掘ることができたので、知人にも届けるつもりです。

 (2回目の追肥8/27)   (これまでのヤマノイモ栽培)

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ニンニクの追肥をしました。

2023-11-25 06:00:00 | ニンニクの栽培


1回目の追肥をしました(写真クリックを)


ニンニク
の追肥をしました。 10月11日に植えつけたもので、芽の出ていない所や生長のよくない株もありますが追肥しておきました。


まず草を取りながら穴の土を軽く掘るようにして肥料が効きやすいようにする。


追肥後の写真、昨日(11/24)は快晴で明るすぎて追肥が見えにくいです。


ニンニクの畝、手前側が5ヶ所くらい発芽していないが、全体によく生長している。

追肥は寒さも本番をむかえる前の11月と冬が終わりだんだん暖かくなってくる3月の2回おこなうのが一般的です。
施し方は、玉ネギの追肥のように肥料を指でつまんでマルチの植え穴に入れる方法でおこないました。
化成肥料に単肥のカリ肥を加えて施しましたが、追肥の手間を省くと球割れをおこす原因や大きく生長しないそうなので、3月の2回目も忘れずに追肥するつもりです。
種球(鱗片)はしっかりしていたものは出芽もよく株も大きく生長しており、小さい鱗片(種球)からは葉も小さくて繁っておらず、しっかりした鱗片を植えることが大切です。

   (これまでのニンニク栽培)

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株ネギ(分蘖ネギ)を美味しく食べています。

2023-11-24 06:00:00 | ネギの栽培


2本を植えて20数本に分蘖していた(写真クリックを)

株ネギの収穫が続いています。 何度も紹介しましたが、株ネギとは種まきはせずに苗を植えると分蘖(ぶんけつ)して大きな株に生長する、地域でよく栽培されているネギです。

 

昨年11月に植えた株ネギ、収穫を続けて残り少なくなる。



大きく生長した株を収穫、バラバラにするとTOP写真のようになる。


9月19日(奥4列)と10月3日(手前3列)に植えた分蘖ネギ、生長して大きい株になってきている。


5月に種まきした分蘖ネギの苗の残り、苗なのに分蘖を始めており、次から収穫するつもりです。

株ネギ(分蘖ネギ)とは、種まきはせずに苗を植えると分蘖して大きな株に生長するネギです。
現在収穫しているネギは、昨年11月に植えたもので、2本ずつ植えて10倍以上に分蘖しており、美味しく食べ続けています。
増やそうと5月に「汐止晩生ネギ」が分蘖するネギであることを知り、種まきから始めて多くの苗を育てて上記写真のように約170ヶ所に2本ずつ植えておきました。

 (汐止晩生ネギの種まき5/2) (汐止晩生ネギの植え付け9/19) (これまでの株ネギの様子

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牛糞を運び終わりました。

2023-11-23 06:00:00 | 堆肥づくり


シートで覆って終わる(写真クリックを)

牛糞を運び終わりました。 11月16日から運び始めましたが、一輪車で31杯運んで終えることが出来ました。


一輪車で直接入れられないので、雪かき用のスコップで放り込むように入れました。


一輪車で31杯を運んで終わりにしました。


運んでいる途中にカブトムシの幼虫らしきものが4、5匹おり、牛糞の中に入れておきました。

牛糞は、8月に牛屋さんと相談して勝手に持っていかれないようにテープを張っておくことにしておいたので、発酵して堆肥化しているものを運ぶことができました。
毎日一輪車で5回ほど運ぶことにして頑張り、一輪車で31杯運んで堆肥場を一杯にすることができました。
切り返しをすると堆肥に早くなるのですが、大変なので置いたままにしておきますが、来年4月末までの5ヶ月も置いておくので、さらさらとした牛糞堆肥になります。
カブトムシの幼虫は、毎年成虫になって出てくるので楽しみにしています。

 (これまでの堆肥づくり) 

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玉ネギは2回目の間引きと追肥をしました。

2023-11-22 06:00:00 | 玉ネギの栽培


よく発芽し大量に間引く(写真クリックを)


玉ネギ
は直播きで栽培しています。 9月27日に直播きした中生種の「アトン」は順調に生長、間引きし追肥をしておきました。


1穴に1本に間引いた後に追肥をする。


真ん中が中生種のアトン、間引いて追肥した後の様子。


玉ネギの3畝、右から極早生種、中生種(今回)、中晩生種です。

中性種の「アトン」は9月27日に、225穴に3粒ずつ直播し ほとんどが発芽するという好成績でした。
間引きして全て1本立ちにしておきましたが、発芽していない5ヶ所には間引いた苗を補植しておきました。
追肥は化成肥料にリン酸肥を加えたものを植え穴に少しずつ入れておきました。
11月15日に間引きと追肥をした極早生種は大きく生長、次は中晩生種の間引きと追肥になります。

 (中生種の直播9/27)  (極早生種の間引きと追肥11/15) (これまでのタマネギの様子

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