畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

キャベツは今年最後の植えつけです。

2023-11-21 06:00:00 | キャベツの栽培


16株を植える(写真クリックを)

キャベツの自作苗を植えました。 植え付けは今年最後になります。 苗は10月16日に種まきしたもので、ポット上げはしてなくてセルトレーから抜いて植えました。 


9月30日に完成した最後の畝に穴あけなどの準備をして、上の写真のように植える。


キャベツの4畝、手前から植えてきた。 小さいキャベツを2個収穫する。


8月27日に植えた株は大きく生長、間もなく収穫になります。

今回の16株の植え付けで、今年の植えつけや種まきは終わりになり、これからは収穫が続くことになります。
7月8日に植えた株は、猛暑での栽培で小さい玉ですが間もなく終わりに、次の8月27日に植えた株は秋になり ぐんぐん生長し間もなく収穫になります。
10月9日に植えた株も生長しており、今後は途切れることなくキャベツが収穫でき美味しく食べ続けることができます。
次のキャベツの投稿は、大きくて柔らかいキャベの収穫になるでしょう。

 (10月9日に16株を植える) (10月16日に種まきする) (これまでのキャベツ栽培)   

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春菊を初収穫をしました。

2023-11-20 06:00:00 | 春菊の栽培


収穫が始まり喜んでいます(写真クリックを)

春菊を初収穫しました。  9月21日種まきしたもので、1ヶ所は枯れていましたが大きく生長しています。


網掛けして栽培していた。 右は玉ネギ、左はニンニクです。


網を剥ぐと大きく生長した柔らかくて美味しそうな春菊が現れました。


すき焼きをするので、一本太ネギも収穫してきました。

9月21日に種まきしてから、紹介はしていませんでした。 10ヶ所に種まきし1ヶ所は枯れ1ヶ所は生長がよくありませんでしたが、他は大きく生長していました。
栽培している春菊は、摘み取り種でわき芽を摘み取ると側枝が伸びて何度でも収穫できるので、この冬は美味しく食したいと考えています。
白菜もたくさん収穫できており、「鍋」を食し続けてていますが、今回は「すき焼」きなのでネギも収穫して美味しく食べました。

  (これまでの春菊栽培

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ヤマノイモを掘る準備をしました。

2023-11-19 06:00:00 | ヤマノイモの栽培


すべて片づけて掘るだけになる(写真クリックを)


ヤマノイモ
を掘る準備をしました。 4月5日に自家製種芋などを植えたもので、その後は追肥の様子を2回を紹介しただけでした。


すっかり枯れ葉になってしまいました。


枯れ葉を片付けて支柱を解体し始める。


支柱は解体し、設置していた畔波も取り外す。


片付けながらムカゴを拾い集める。今年は小さい。

倒れないようにしっかり作りすぎて片づけに時間がかかってしまいましたが、蔓を取り去り、支柱を解体、枠も片づけてやっと終わりました。
ムカゴを来年も植えるつもりで拾い集めましたが、今年のは小さくて量も少なかったです。
 掘るのは、何日もかけて少しずつ進めますが、全て掘り終わったら紹介します。

  (追肥の様子8/27)  (これまでのヤマノイモ栽培) 

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接ぎ木ミカンの収穫をしました。

2023-11-18 06:00:00 | その他


こんなに繁っています(写真クリックを)

接ぎ木ミカンが収穫できました。 昨日は大雨で畑は休みましたので、投稿も休むかなと考えましたが、11月は長く休んだので、接ぎ木ミカンのその後を投稿をすることにしました。


昨年も1個を収穫した名前不詳のミカンが、今年は6個も生っています。


こちらは「清見」と思われるミカンが10個ほど生りました。


まずは黄色く色づいたミカンを1個ですが収穫しました。

庭にあるミカンは、夏みかん系で酸っぱくて美味しくないので、以前から切り倒すか他のミカンに植え替えるか等と考えていました。
接ぎ木をすることで美味しいミカンの木にできると知り、ネットのいろんな記事を読んで準備、2021年は5ヶ所の接ぎ木が成功、2022年は10ヶ所以上も成功して繁ったミカンの木になりました。
昨年(2022年)には、やっと1個を収穫できました。今年は15個くらいが生っており、まず1個を収穫できて感激です。
来年は多くの花が咲いて実がたくさんなることを期待しています。  (雨が降ったら又紹介します。笑)


   (ミカンの接ぎ木をしました2021/4/5)  (ミカン接ぎ木のその後2022/9/25)

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エンドウは自家採取の種を播きました。

2023-11-17 06:00:00 | エンドウの栽培


左1畝にスナップ、右半畝に実エンドウ(写真クリックを)

エンドウの3品種を種まきしました。 自家採取した「スナップエンドウ、実エンドウのグリーンピスとツタンカーメンエンドウ」の3品種です。
TOP写真の畝に立てている杭は、支柱を立てる目印です。


自家採取した種、右からスナップエンドウ、実エンドウ、ツタンカーメンエンドウ。


種がたくさんあるので、1ヶ所に5粒ずつ播く。


鳥害と真冬の風除けに網掛けをする。 右はブロッコリー、左は玉ネギ。

スナップエンドウの品種は「グルメ」、自家採取した種を1畝の25ヶ所に5粒ずつ播いておきました。
実エンドウは、グリーンピース(久留米豊)を9ヶ所に、ツタンカーメンエンドウは2ヶ所に5粒ずつ播いておきました。
昨年までは2畝で栽培していましたが、収穫量が多すぎるので半畝はソラマメを栽培して、少なく栽培します。
種まきは、面倒でもヘソを下にして押し込むように播き、土を種の3倍くらい被せ、軽く鎮圧して水やりしておきました。
鳥害を防ぎ、冬には風除けや霜除けになるので網かけをしておきました、春まで掛けたままで栽培します。

  (スナップエンドの収穫4/29) (実エンドウの収穫5/9) (これまでのエンドウ栽培)  

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