富士山展望を期待して
気ままに・山歩きBLOG
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H22年11月19日(金) 天気:晴 同行者:単独 電車 登山口:山梨県 大月市
【 コ ー ス 】
笹子駅(7:40)=中央高速陸橋(8:09)=道証地蔵(8:41=この間ロス=9:13)=滝子山・大鹿山(曲沢峠)分岐(10:00~38)=鎮西ケ池(11:55)=滝子山山頂(12:06~13:25)=大鹿林道(14:55)=国道20号(15:26)=初狩駅(16:04)
道路にあった気温表示は”0"度
道を間違えないように道標に注意して歩く。道標はところどころにあります。
①国道20号の左折は吉久保バス停
②JRのガードをくぐり突き当たりを右折
③神社のところを左折
④次の突き当たりを左折して中央高速の陸橋に出ました。
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【図をクリックで拡大】
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【道証地蔵】
写真の看板を読み、
ここまで途中に林道工事中の表示があたため、直進するものと誤解して、30分ロスしていまいました。
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滝子山、大鹿山分岐 標高:約1250m
肉眼で、富士山は見えていました。
この分岐の30mほど手前で下山者と擦れ違い、
「熊」がいたので今日の登山は止める」と言ってスタスタ下って行きました。
「熊」と聞いては思案のしどころです。
登山道を良く見れば、道標がありました。そこで、休憩がてら考えることにした。
地図で確認すると、90分歩けば頂上です。
「熊』だっていつまでもジットしていない。一人では心細過ぎる。
30分くらい待って、登山者が来れば『付いていこう』と決めた。
来なければ下山する。
熊笛らしき音が聞こえてきた。
だんだん大きく聞こえてきた。二人がダブルストックで来て、ここで休憩した。
「熊出没」の話をして、ついていきたい旨を伝えると、了解して戴けた。
霰の降った道を、時々熊笛を吹きながら先行する二人。
二人も熊の話を聞いて熊ベルに加えて熊笛とストックを出したようです。
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滝子山山頂 標高:1620m
単独行の女性が寂しょう尾根から来ていた。更に、13時頃単独の男性二人が来た。
同道した二人は展望と食事を楽しみながら快調に軽口を出していた。
三ツ峠山、富士山方面
削られた、高川山
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笹子集落と中央道陸橋
南東方向
前景 高川山・鶴ケ鳥屋山、 後景 丹沢山塊・御正体山
北側
小金沢連嶺
大谷ガ丸、ハマイバ丸、黒岳、雁ガ腹摺山
三頭山 御前山 大岳山
奥多摩方面
笹子駅(7:40)=中央高速陸橋(8:09)=道証地蔵(8:41=この間ロス=9:13)=滝子山・大鹿山(曲沢峠)分岐(10:00~38)=鎮西ケ池(11:55)=滝子山山頂(12:06~13:25)=大鹿林道(14:55)=国道20号(15:26)=初狩駅(16:04)
道路にあった気温表示は”0"度
道を間違えないように道標に注意して歩く。道標はところどころにあります。
①国道20号の左折は吉久保バス停
②JRのガードをくぐり突き当たりを右折
③神社のところを左折
④次の突き当たりを左折して中央高速の陸橋に出ました。
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【図をクリックで拡大】
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【道証地蔵】
写真の看板を読み、
ここまで途中に林道工事中の表示があたため、直進するものと誤解して、30分ロスしていまいました。
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滝子山、大鹿山分岐 標高:約1250m
肉眼で、富士山は見えていました。
この分岐の30mほど手前で下山者と擦れ違い、
「熊」がいたので今日の登山は止める」と言ってスタスタ下って行きました。
「熊」と聞いては思案のしどころです。
登山道を良く見れば、道標がありました。そこで、休憩がてら考えることにした。
地図で確認すると、90分歩けば頂上です。
「熊』だっていつまでもジットしていない。一人では心細過ぎる。
30分くらい待って、登山者が来れば『付いていこう』と決めた。
来なければ下山する。
熊笛らしき音が聞こえてきた。
だんだん大きく聞こえてきた。二人がダブルストックで来て、ここで休憩した。
「熊出没」の話をして、ついていきたい旨を伝えると、了解して戴けた。
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霰の降った道を、時々熊笛を吹きながら先行する二人。
二人も熊の話を聞いて熊ベルに加えて熊笛とストックを出したようです。
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滝子山山頂 標高:1620m
単独行の女性が寂しょう尾根から来ていた。更に、13時頃単独の男性二人が来た。
同道した二人は展望と食事を楽しみながら快調に軽口を出していた。
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三ツ峠山、富士山方面
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削られた、高川山
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笹子集落と中央道陸橋
南東方向
前景 高川山・鶴ケ鳥屋山、 後景 丹沢山塊・御正体山
北側
小金沢連嶺
大谷ガ丸、ハマイバ丸、黒岳、雁ガ腹摺山
三頭山 御前山 大岳山
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奥多摩方面
【下 山】
展望が良く、再訪したい山です。
ロスがなければ一時間早く着けたかもしれない。
雲が掛かっていない富士山を展望出来たのではと想像すると少し悔しい。
今日、最も怖かったのは、帰路の国道20号線の歩行でした。
歩道がないところもあり、トラックが脇を通り抜けます。
次は、他の下山路を選びます。
ロスがなければ一時間早く着けたかもしれない。
雲が掛かっていない富士山を展望出来たのではと想像すると少し悔しい。
今日、最も怖かったのは、帰路の国道20号線の歩行でした。
歩道がないところもあり、トラックが脇を通り抜けます。
次は、他の下山路を選びます。
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