ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

横浜に戻った9月上旬は言わばケの生活、そこでこちらでの食材買出しついでに浜ナシも

2012-09-06 16:38:28 | グルメ・酒・ワイン

 信州から横浜に戻ってきた9月の最初は久しぶりの雨でやや暑さが和らいで、持ち帰ってきた信州の食材で食いつないできたからまだ信州滞在気分が少しは残っていたが、また暑さがぶり返してきて食材も底をつき、こちらのJAやパン屋やスーパーなどに買出しに行くことに、さらにこの時期は浜ナシを売っているからそれも食べたくて、さらに安ワインをと二ヶ月ぶりのコストコにもと、各所を巡って半日を走り回ることになった。

 JA横浜北やヒゲのパン屋は一ヶ月ぶりとなる、信州でもこちらでもパンは大体同じ店で買うのと安い新鮮野菜は直売所でというのは変らない我々の流儀。こちらのパンはソフト系が主体で佐久のteteとは買う種類は異なるが、近くにハード系で気に入ったものが無いのと女房がここのパンが気に入っているそうでいつもここで。JAのほうはもうトウモロコシは終わっていて、辛うじて少しだけあったエダマメを買ってきたが、この時期となると実がはいり過ぎたり虫が入っていたりするものだがまずまずであった、でも房が切られたものがかなりあったから恐らく虫食いを切り離していいところだけを袋に詰めたのでしょう、手間がご苦労さんでしたね。

 JAからの帰り道には浜ナシの生産農家で直売するところがあって、10時からの販売30分ほど前に通りかかったら行列の長さが少な目だと並んで買っていくことに。この辺りでもこういう行列ができるのはこの金子園だけ、この日でブドウは最終とか、ナシは豊水という品種で一人3kgまでということで、この後も増えた行列全部には行き渡ったんじゃないかな。買ってきたLサイズのものを冷やして、早速にも一個だけを切って食べてみたのが冒頭写真、瑞々しくて旨いねぇと、最高級はもっと大きい2L以上というのもあったけどバカデカで、我々二人だと一回にこのくらいのを一個で十分だ。ちなみにこの日が最後というブドウの品種は藤稔と竜宝ということであった。

                       金子園入口前に行列が

                       売場は昔ながらの農家の軒先

                       手前にブドウ、奥にナシが

 一度家に帰ってからさらにコストコ川崎に、昼はここにくれば二人でワンコイン以下という爆安ホットドッグランチとなり、月一回ならこれで文句はないというより歓迎すべきもの、家が近ければこれだけを目的に年会費を払っても損はないなんて思っちゃう。この日に買ったワインはどれも500円代前半の安ワインのポルタ、ボタルクラ、ユーステンバーグのカベルネ・ソーヴィニヨンとクラブ・プリヴァーダ/テンプラニーヨ、これらに今回見つけた軽井沢のスーパーツルヤの安ワインなどを加えてとっかえひっかえ飲んでいれば、安ワインでも呑み飽きることは無いはずだ。

                       

                      クォーターパウンドホットドッグはフリードリンク付き、ツイストチュロスは二人で半分っこして                    


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