やっと春めいてきて暖かい日も何日かおきにやってくるようになりました、そんな日を選んでお出かけする機会を作る気も出てきたところで、ちょっと前には久しぶりに三崎に、そして直前には近間にもと一駅分を歩く足腰の運動を兼ねて、それらの際に買ってきた食材が夕食に登りました、いつものスーパーなどとは一味違う夕食となりましたな。
冒頭写真は我家からは一駅先の元住吉で、一駅でこんなにも違うかという下町雰囲気の駅直結から始まるブレーメン通り商店街です、こちらにはこの前の三崎で利用した鈴木水産の支店があって、この日はスミイカがあったのでこれは幸いだったなと、その日に自分で裁いてまず刺身に、ゲソなどは掻揚となって翌日に、無駄なく二重に楽しめます、ほかにはイワシすり身は汁物にと。
ほかには能登屋という練物の店があって、ここは製造直売で使っている魚が違うのか、お値段はそれなりだけどとびきり美味しいのです。
甲イカのスミイカとイワシすり身
刺身と掻き揚げに
さつまあげと佐島のシラス、すり身は今回は味噌汁仕立てに
魚介類とは違って肉の日の夕食は二日続けてのすき焼となった、この牛肉は横須賀のすかなごっそで買ってきたもの、細切れでも黒毛和牛ということで美味しい肉でした、この時に使ったスキレットみたいな鍋は久しぶりのお出ましでしたが、重いので後の掃除も僕の役目となりましたが。
毎日こんな夕食とはなりませんがたまにはいいかなと、ちょっとお出かけして普段は買えない食材を求めるという、これからはそういう機会を増やしたいものですな。