ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

昨日の観梅つながりで2週間ほど前に行った湯島天神を、一分咲きぐらいでしたが

2018-02-18 14:40:00 | 街めぐり

  昨日の梅の開花状況もイマイチであったが、今月のはじめにとある用事でお茶の水に行ったついでに湯島天神にも回り道してみたら、境内の梅はまだ一分咲きぐらいで、一番参拝客が多いはずの受験シーズンの参拝ようなにはまだ花咲かず、受験で合格となって咲いたということになりますか、今年は寒くて咲き方が遅いようでどこも同じみたいですね、待望の桜については今年はどうなりますか。

 お茶の水から湯島天神まで歩いていったら、この周辺は台地の突端みたいな地形で坂や階段の道が各所に、湯島天神はそんな高台の端っこに建てられているんですね、こちらにはもう数十年ぶりか、以前には本殿があったぐらいで、広い境内には梅の木が植えられているだけだった記憶があるが、久しぶりに来てみたら立派な造りになっていますね、天神様としては都内で一番だろうからそれだけの格式を備えましたねぇ。

                  途中には実盛坂という看板表示の階段道が、崖地に近い地形です

              湯島天神正面アプローチ

               本殿

               梅園も昔はこんなじゃなかったような

 ちょうど昼時となって通りかかったときに見つけた鶏料理の鳥つねで親子丼を食べていくことに、目立たない立地なのにほぼ満席で有名店というのは探しても来る客が多いということでしょうね、どんな味かと期待したその味は僕にはやや濃すぎるかな、付いていた鳥からとったスープはシッカリと鳥の味がするのはさすがでしたが。都内で親子丼というと人形町の玉ひで、神楽坂の鳥茶屋とここが御三家かなぁ、これで全部を食べてみたが僕の好みでは玉ひでが軍鶏肉ということもあって一番でした。

                  鳥つねは湯島天神のすぐそばに

                      ランチメニュー

                     上親子丼、漬物は鉄砲漬けみたいなものを壺の器から自由にとって

 この日は夕方からは雨という予報で出てきたのだが、昼から雨となってしまって早々に帰ることになってしまった、どちらの地下鉄駅まで歩くか迷ったが湯島からなら日比谷線の御徒町に出ようかと、それで駅手前の吉池だけに立ち寄って魚売場に、こちらには鮮魚などの種類が多いことを知っていて今晩用にとスミイカなどを購入、本当はもっと街歩きしたかったんだけど雨じゃしょうがないと予定がく狂ってしまいましたよ、天気予報をアテにしたのがいけませんでしたね。

                      こちらの鮮魚売場がいいです


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