ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

クリスマス飾りにその後新しく手作りものも加わって

2012-12-16 17:30:51 | その他

 女房が地区センターの講習会や何かの手作り手ほどき記事などを見て、コニファーの常緑樹の小枝や松毬を使ったクリスマス用のリースを作ってきて、壁などに掛けたりしてこれ良いでしょ!と自慢顔、これらは正月飾りじゃないけれど今年だけの日持ちのものだろうが、まぁこの時期には相応しい飾りと見られるものではあるな。この前に二回に分けてアップした我家のクリスマス飾りは毎年繰り返しで使っているものだけだったが、今後はこういう手作りでバリエーションが加えられる新顔を作って飾るようにもなりますかな。

 この前に軽井沢に行ったときに女房は庭に落ちていた松毬やカラマツのものなどをセッセと拾い集めていたが、こんな風に円形にグルーガンで接着させて小物飾りも加えて、マニキュアの金銀粒々状の色を適当に塗ってやれば簡単に一丁出来上がりだそうだ。このリースは二つ作ったとか、道具やほかの材料はどれも100円ショップで仕入れしたから安いものだっていうから、一年限りの飾りでもいいんじゃないかな。

                                  

                                  

 地区センターで作ってきたものは100円ショップとは違う専門店から主催者側が用意したものだから、やはりもっと見栄えするクリスマス飾りとなっている。表側からは見えないがコニファーの小枝を差し込めて吸水するスポンジのベースが裏側にあって、二種類のコニファーの葉を自由に形を整えながら活け込む感覚で飾っているとか、丈夫な常緑樹で水を補給してやってクリスマスまでは十分に持つらしい。

                                  

 このコニファーの余った小枝を小さな花瓶にコンモリと活けて、我家に生えているクリスマスホーリーの赤い実の付いた小枝も配して、棚に置いた上記の松毬のリースの中心に活け花に見立てて飾ったのが冒頭写真である。家庭のクリスマスの飾りとしてこれは秀逸、クリスマスホーリーに代えて松の小枝やササなどを入れ、さらに小さな扇子飾りなどを加えたら正月版にもなりませんかね。


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