ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

旅日記までのつなぎに買ってきた小物雑貨を飾ったところなどを

2016-09-14 16:59:17 | 工芸絵画骨董

 冒頭写真は日田で買ってきたまよけの干支土鈴、我々夫婦と子供二人の干支の4個だけを、ほかにもいろいろな土鈴があったけれど、もうちゃんとしたものなどは買わなくなっていて、このくらい小さいもので安ければまぁいいかと。今回の旅行ではこういう工芸品では小物雑貨ぐらいしか買いませんでした、大分は竹細工で有名だが高いので見ただけ、有田や波佐見でも箸置きなどをそれでも少し、いずれも実用以外にミニチュア飾りになるようなものを、もう身の回りを整理しないといけないと言っている女房が選んだのですが。僕はよほど気に入ったものが見つかれば買う気はまだありますよ。

 この土鈴はよく考えられていて、小さな皿状のものが付いていて置き型で飾れるのと、数珠つなぎに吊るしこともできます、店でな12個全部を吊るして飾っていたが、買ってきたのが4個だけなのでどうしようかと、置き型はちょっとばかり不安定なので吊るした方が無難かな、それに場所を取らないから。 

                 置き型に

                      吊るし型で

 箸置きの方もしばらくは食堂のテーブルに飾っておくことに、これらは有田でも波佐見でも売っていたが波佐見の方が安かったからと買ったとか、コスモスと兎ですがほかにもいろいろあった、型物で大量生産しているので割引販売もするのでは。しかし我が家には箸置きはいっぱいあるんだけど、この兎型のようなものは無かったかな。

                  

 食堂のテーブルの後ろの壁には時期ものとして女房自作のハロウィン飾りを少し、ハロウィンというアチラの習慣イベントが日本で定着しましたねぇ、我家でも流行に後れないようにはしないといけないなどと気張っているわけじゃありませんが。ほかには明日は中秋の名月のはず、雨で見られないからとこれも女房が作ったパッチワークを、あとは早々ではあるが紅葉のパッチワークも。

 両脇と伊万里絵皿は無関係ながら場所が空いているので、テーブルとここに向かい合って新旧の有田ものが飾られたとこじつけておくことにします。

             


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