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昨日やっとのことでコロナワクチンの3回目となるブースター接種なるものを掛かりつけ医のところで打ってきました、2回目が昨年の7月9日だったのでほぼ8ヶ月空いていたことになります、政府が初めに8ヶ月経過した人からとしていて、オミクロン株による感染爆発でそれを短縮し6ヶ月経過すれば打てるということになったけれど、僕の場合は8ヶ月が1週間だけ早まっただけということになりますな。
我々夫婦は電話やネットでの予約は全くしなかった、すべて近所の医院でのお任せでしたが、このブースター接種については横浜市は対応がどうも遅かったらしい、何が何でもという意気込みが感じられなかった、というか実施単位が横浜市となっていて市内人口は都内単位の区よりも多いから手が回らなかったということでしょうか、菅首相時代には無理だと言われていた一日100万人達成を自治体の尻を叩いても達成させたと聞くが、非常時と思うのであればそのくらいの蛮勇があってもいいのでは、今後は年寄りだけでなく若い人から子供までのワクチン接種をPRだけでなく具体的な方策で促進対応してもらいたいものですね、そうしないと早い収束はできないでしょうから。
接種による副作用ですが前の1,2回については全くなしでしたが、今回は翌日に打った場所を抑えると少し痛い程度、それ以外は何もありません、3回目のほうが影響があるということでしたが僕の場合はこんなものでした、年寄りは免疫反応の働きが弱いからかもしれませんが、こういうものは本人の怖いという意識によるものが大きいんじゃないでしょうか。
3回目接種で免疫は上がるらしいがオミクロン株には罹るケースもあるとニュースなどで聞く、罹っても重症化しない効果はあるというが何事もなく収束してもらうのが一番です、3回目接種は済んでもしばらくはまだ自重しましょう。