三崎では年末のセール期間になると行きつくまでの道路が大渋滞となるのでその前にと、25日の月曜日に早めではあるが、保存が利くものと数日で食べてしまえるものの買い出しに、朝は9時前に家を出てガソリンの給油を済ましてからさらにもう一ヶ所立寄ってから三崎へ、高速は衣笠まで、その先は一般道で1時間後には最初の目的地に。
三崎での一般道を通る途中の小高い丘陵地では農地の先にこの日は富士山が大きく浮かぶ、気温がやや高めだったためかクッキリとは見えませんでしたが、ここからだと裾野の下のほうまで見えています、このあと鎌倉まで回って行った道中では富士山が各所で、海と富士山とが眺められるドライブコースとなりました。
最初の目的地は三崎海岸線からはかなり手前にある鈴木水産の生鮮ジャンボ市場、我家から一駅隣にある鮮魚店の親玉のスーパー店です、こちらではやはり海産物を中心に、近くに大型スーパーのベイシアが出来ているが負けずに繁盛しているようです、ここで大体のものは買えるのでこの先の海岸線にあるうらりまで行く必要もなしと。
そのあとは三崎の西側を走って横須賀市に入った所にある農産物直売所のすかなごっそにも、こちらでは野菜類だけでなく葉山牛も買えます、別棟で小さな海産物売り場もありますが品数はそれなりで。
鈴木水産で買ってきた寿司でランチ代わりに
さらにその先に進めば脇道に入って行って鮮魚2店だけが並ぶ佐島港に、こちらは活魚が売りで料理店も仕入れに来るとか、我々の目的は冷凍タコだったのだがあいにくと品切れとは残念でした、茹でたものはあったが家庭冷蔵庫ではチャンとした急速冷凍はできませんから長期保存は無理なので。
横須賀から葉山そして鎌倉までの海岸沿いからは富士山が各所で見えます、海越しの富士山という風景は駿河と伊豆とここと房総での限られた場所からしか見られないのでは。
鎌倉では女房が好きなお菓子を買っただけ、そのあとは以前から使っている裏道ルートで横浜新道まで、午後2時半には我家に、このプチ旅は1年ぶり、冬場にはもう少し出向いてもいいかなと思っておりますが。
鎌倉御成通り
翌日の早朝は近くの公園から富士山がキレイに見えていました、やはり空気が澄んでいる朝と夕日がバックとなる夕刻の富士山がキレイさでは一番かな、富士山続きで。
公園の富士見台から3.5倍の望遠で
上の写真の部分拡大を、朝焼けの色が少し