五反田にあるTOC(冒頭写真)は卸業者がテナントとして多く入っているビルなのだが、建てられてから50年以上ということで建て替えが計画されていて、閉鎖は1年延びてこの2月いっぱいで完全閉鎖とか、恒例だった一般客に開放の徳の市も最後というので行ってみたが、既に移転して空き部屋も多かったので僕は少し見ただけで休憩室へ、女房の買物が終るのを待つことに。
昔ほどの賑わいではなかったようで
帰りには一駅手前の元住吉駅で降りて土曜日特売の鈴木水産で何か買っていこうと、いつもなら昼用に寿司も買っていたが、この日はいつも気になっていた町中華でランチをと、信州では外食もしていたがこちらではコロナ以来初めてとなります、もう制限解除してもよくなっていたものの惰性でノビノビにしていたようで。
ここには以前一時期には蒲田の你好が入っていたが東海飯店に代わっていて、羽根突き餃子のメニューも引き継いでいるようで
二人ともあんかけ焼そばを、スープは味噌汁というのは何でかなと、でも焼そば美味しくてお値段もリーズナブルで750円
餃子を一つ頼んだら羽根突きじゃない、あとで知ったが普通にここで餃子と頼めば広東餃子で、これの具が実に美味しかった、お値段は500円というのも頷けます、ちなみに羽根突き餃子は300円
最初の水はビールコップで、後にはお茶も
以下はこの日の買物です。
一番右の袋は鈴木水産での買物、左の三つの袋がTOCでの買物
上の青い袋に入っていたのがギャベ、40*50cmであるじ用の大きめの椅子にちょうどいいかなと、これは女房と落ち合って帰る時の最後に女房が買ってくれたが格安となっていたような
その後に隣駅の元住吉に食材を買いに行った時にも東海飯店でランチを、女房は前回に美味しかったからとまたも五目あんかけ焼そばと、僕は今回は汁麺で横浜名物のサンマーメンを、そして餃子は広東餃子よりも安かったはねつき餃子で。
サンマーメンは最初に飲んだスープの一口が実に美味しい、食べ進めると味に慣れてしまって最初の印象が薄れて、最初に多めに飲んでおくべきだったかと、でも塩分過多になって血圧には悪いかな
以前にこの場所にあった你好と同じはねつき餃子です、これは300円で前の500円の広東餃子の具材の方がやはり上ではあった、値段差には納得