ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

最終四日目は高速が混まないうちにと早めの帰還

2022-11-01 09:40:40 | 旅日記

 最終日の四日目は夕方には雨という予報、まだ本格的な紅葉時期とはなっていないものの、日曜日で遅くなると高速が混むかもとなるべく早めの夕刻前には家に帰るつもりで、白河までは一般道で道の駅ぐらいに立寄りながら走ろうかと、ナビで調べたら思っていたR254ではなくこれまで通ったことがない道で、最後にR254に出る道を教える、この道筋もめぼしいものは見当りませんでしたが。

 冒頭写真はこの旅で利用した会津トラベルマップです、会津地方の観光場所はほぼ網羅されていますが、この地図でこの日に通った道を再確認しても観光場所などがない道だったと分かりました、次のもう一つの地図は福島県温泉トラベルマップで、こちらには温泉名に加えて泉質名も記載されているのがミソ、この二つの地図は福島会津旅行には必携です。

                            

 明けての朝はまだ晴れていて清々しい、改めて宿周辺を散策してみたら渓谷が深いですねぇ、何処までが宿の敷地なのか森に囲まれた中にポツンと建っているのがよく分かりました、また庭から周辺まで山野草が多く見られるかもと探したら秋でリンドウが沢山咲いていましたよ、宿は10時少し前に出発。

                       森林の中の一軒宿

                       渓谷までは深い

                           リンドウ

 とにかく何んにもない田舎道を延々と走って、勝手知ったるR254には天栄村に入ったところでやっと、そこからはしばらくで道の駅季の里天栄には10時半過ぎに到着して一休み、こちらでは今回はあまり買うものが無くて。

                       道の駅季の里天栄

 また少し走れば次は白河スマートICの近くまで来て、そのすぐ傍にあるJA農産物直売所のり菜あんにも立寄って、こちらでは植物と最後だからと切り花などを。

                       り菜あん

                            石への寄せ植えなどが安かったので

 11時には白河スマートICから高速に乗って至って順調に走って午後2時には帰還、首都高も空いていて楽に帰ることが出来たのは良かったが、この旅での買い出し荷物を降ろすのが大変でした、でも買い出しは交通費の幾分かは取り返そうということもあっていつものことですが。

                     食材などいろいろと

                      日本酒とワインも

 翌日には今回買ってきたもののうち一輪挿しなどに草花を活けて飾ってみました、毎日となると大変なのであくまでも適当に気が向いた時だけとなるでしょうが、こういうものは場所をとらないのがいい、なお食い物や飲物は自然に腹に消えていきますから。

                         

                               少ない草花で飾れるのもいい

                          皿立てですがとりあえずポストカード立てに


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