ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

一日中陶芸教室に出ていたので

2011-09-14 18:10:06 | その他

 朝から僕の陶芸と女房のアイヌ刺繍とが鴨居の南の先にある教室で一緒にあって、夕方まで丸一日出ていて帰ったのは5時過ぎ、老義母とゴン太を家に置いていくからこの月1回だけはヘルパーさんも頼んでと、毎回準備もちゃんとしておかないといけないから女房は大変みたいだけど好きなことをやるわけだからね。

 8月は休みだったから二ヶ月ぶり、残っていた酸化炎で焼く織部のぐい呑と瑠璃釉のボタン(冒頭写真)が出来ていたが、釉薬の出方がまだ把握しきれないから目論みより薄い感じになってしまった。ぐい呑ぐらいの小さなもので釉薬の工夫をもっとやらなといけませんな。

 今は7月から角鉢を作っていて削りをして整形しているのだが、これだけ期間が空いても下の写真のように保湿してあればまだ加工が十分にできるわけで、意外と融通が利くもんだ。これはもう少し削って軽くしないといけないからもう一回手を掛けることになる。

                       

 昼は鴨居にあるららぽーとに食べに行って、暑いけれど鶴見川の橋まで歩いてみたら、そんなにはきれいな川じゃないけど水がある風景というのはいいものでここからの景色もなかなか、右岸側には桜があるから花見」も出来そうじゃないですか。

                       


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