中さん

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日記(12.11)

2024-12-11 15:53:33 | 日常
2024    12月11日   (水曜日)      ②
全国104回高校ラグビー「花園」の組み合わせが決まった。
埼玉県は”昌平高校”が出場。ベスト8を目標という。

まずは1戦目の新潟だ。
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山陰新聞の  明窓コラム   キャンセル界隈

最近・・今年か?”何とか界隈”というのが・・はやりだそうだ!
🔵今年を象徴する流行語となった「界隈(かいわい)」。
  もともと辺り一帯を意味するが、「共通の仲間」のニュアンスで使うようになった。
  〇アウトドア愛好家をひとくくりにした「自然界隈」、
  〇「伊能忠敬界隈」は日本中を徒歩で測量した先人にちなみ、
   長距離を歩くのを好む人を指すそうだ。
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 〇最も浸透したのは入浴を面倒くさいと感じる
  「風呂キャンセル界隈」だろう。
   毎日入るのが当たり前という文化風土がある中で
  「みんなも入っていないので、自分も大丈夫だよね」という帰属意識を醸成。
  キャッチーな語呂と相まって、交流サイト(SNS)で多くの共感を呼んだ。
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 こちらの界隈は大丈夫だろうか。
  🔵アフリカのコンゴ(旧ザイール)界隈でインフルエンザに似た症状の
  原因不明の病気が広がり、免疫力が高いとされる10代を中心に
  140人以上が死亡したと報じられている。

  発熱や頭痛、せきなどに加えて貧血が確認され、
  呼吸器感染症の可能性があるという。

 まさかとの思いがよぎる。
 遠いアフリカであっても一気に世界に広がる恐れが否定できない現代。 
 まずは落ち着いて情報収集し、新型コロナで得た教訓を生かしたい。
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 山陰界隈もインフル新型コロナが増加局面に入ったほか、
 マイコプラズマ肺炎も高い水準で推移し、
 三つが流行する「トリプルデミック」が懸念されている。
 強制できないが、しばし「マスクキャンセル界隈」を考え直すのもありかと…。
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★また・・”マスク着用界隈”になるかな!

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日記(12・11)

2024-12-11 15:07:53 | 日常
2024   12月11日  (水曜日)     晴寒い朝
敷き布団の足元にヒータ付きの毛布を入れた。
足元が暖かいと安心感が出て睡眠時が楽だ。
但し乾くので水を近くに・・
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少しだけ畑にて野菜収穫。 冬空は綺麗だ・・暖かくなった。

午後から市議会の一般質問の傍聴に出かける。
傍聴席はいっぱいになった。
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新潟日報    日報抄  コラム 記事
🔵全国で休廃業・解散の医療機関が増と・・
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 小学6年の長男が熱を出した。かかりつけの小児科医院を訪れると、
 診療時間内のはずなのにドアが閉まっていた。
 入り口に張られた紙には、3カ月ほど前に閉院したと書いてあった。
 診療していたのは男性の医師1人で、60代半ばから70代ぐらいだっただろうか。
 しばし途方に暮れた。
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  🔵自分の住む近隣の開業医もここ10年間には4医院ほどが閉院している。
    先日もT医院に行った長男の嫁が”閉まっているというから・・
    閉院したんだよ!と・・知らなかったらしい。
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   同世代の医者が
   開業して何十年も経ち 先生が高齢になった事と亡くなったことである。
   従って私や家族は
 ”若いお医者がいる医院を求めて内科・皮膚科・歯科などに通院”している。
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▼医療機関の閉院は増加傾向にある
 帝国データバンクがことし公表した調査結果によると、
 2023年度に全国で休廃業・解散した医療機関は
 前年度比37・1%増の709件だった



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▼運営を断念する背景としては、開業医の高齢化や後継者不在の問題が挙げられた。
 開業医は65~77歳の年齢層が多く
 こうした動きは今後もさらに拡大する可能性が高いという。

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▼加えてデジタル化への対応もネックになっている。
 国はマイナンバーカードに保険証機能を持たせた「マイナ保険証」や、
 紙の処方箋を電子化した「電子処方箋」の普及を推し進める。
 一方、新潟市の開業医に話を聞くと
 「初期投資に補助金は出るが、保守は自己負担」といった嘆きが聞こえてきた。
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▼経営が圧迫され
 「もう少し続けたいけれど、この際廃業しようと考える医師も出てきた」とも話していた。
 国の政策が地域医療の担い手の意欲をそいでいるなら残念だ

 ▼わが家のかかりつけ医の閉院理由は分からないが、
  心にぽっかり穴が開いたような感覚は収まりそうにない。
  開業医は住民の健康を支えるだけでなく、

  いざという時に駆け込める安心感も与えてくれる存在なのだとつくづく思う。
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★高齢化の波は至る所に影響がでてきて
 今までの仕組みが”きしみ始めて”もう新しい仕組みに変えねば
 政府は新しい仕組みのビジョンを示して欲しいものだ。
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