中さん

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日記(12.15)

2024-12-15 15:55:27 | 日常
2024    12月15日   (日曜日)      晴    ②

年賀状をいつまで書けるか・・な!
迷っていながら数年が過ぎた。
今年も喪中のハガキが数枚届く。年に一度の交換の方も多い。
元気でいるんだと・・・安心する。
いよいよ時期になってみると、書くというパワーが薄れてきた感じがする。
書くか迷っているが、失礼にならない様にしたいので
今までやらなかった、メールなどの併用も考えている。

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毎日新聞  余録  
はがきに肉筆で書かれた文面は筆者の人柄や
置かれた状況をしのばせることも多い。

 森鷗外記念館(東京都文京区)で開催中の「111枚のはがきの世界」は、
 そんな関心をそそる企画展だ。

 明治から昭和まで、89人の文化人が差し出したはがきを展示している。
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▲作家、夏目漱石が自作の絵について年下の画家に
 「明日(中略)来て見てくれませんか」と丁寧に論評を頼んだ便りがある。
 岩手県出身の歌人、石川啄木は勤めていた北海道・小樽から
 「さすらひ来し北の浜辺の冬は寒く候」
 哀切につづった年賀状を出した。

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 1908(明治41)年、同郷の言語学者、金田一京助にあてたものである。
▲「はがき文化」の退潮を象徴するかのような、
  年賀状の現状である。
  15日から受け付けが始まるが、はがきの郵便料金を
  日本郵便が63円から85円に引き上げて初めて迎えるシーズンだ。

  年賀はがきの発行枚数は10億7000万枚と、
前年より25%減った。


2003年のピーク時、発行は約44億6000万枚に達した。
  それがSNSの普及とともに、4分の1程度に減ったことになる。

▲近年は、年賀状を今回限りで終える一文を添える.

 「年賀状じまい」
も増えている。
 文面を印刷してあるはがきや、その旨を印字するスタンプが文具店などで売れ行き好調という
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ネット利用の浸透、値上げと物価高、人口減少と取り巻く環境が厳しさを増す年賀状である。
 それでも年に一度、近況を書く時間くらいは、
 はがき文化のためにも取っておきたい気がする。
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10枚ほど書き始めたが、今丁度休憩している。
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日記(12.15)

2024-12-15 10:26:29 | 日常
2024    12月15日   (日曜日)   晴

最近は野菜も葉っぱ物ばかり獲って食べている。

レタスはまだ巻かないがサラダ
水菜・青梗菜・小松菜などだが水分も多く冷えるので
鍋物に使っている。
寒いので炬燵に閉じ籠った朝だ。
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山陰中央新報新聞  コラムに
🔵「仮装身分捜査」の導入
1997年公開の米映画『フェイク』は、
マフィア組織に潜入した元FBI捜査官の実話を基にした傑作。
~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
 うだつが上がらない中年マフィアの役で、潜入捜査官(ジョニー・デップ)
 弟分として最後まで信じようとする名優アル・パチーノの演技にしびれる。

🔵当時、早速、映画館に行ったのを思い出す。
 俳優も凄いが、内容が本当にこんなことがあったのか!と
 恐怖心を持ちながら見終えた覚えがある。
 血なまぐさい場面の多い事。

今も時折ビデオを見るが・・家族を犠牲にしてまで
 潜入捜査をするその根性と忍耐力には関心する。
 マフィアの恐ろしい事・・
~~~
★「まさかお前が…」と、こちらはうまく騙(だま)せるのか。

 潜入ではなく、捜査員が架空の身分証を使う「仮装身分捜査」の導入に警察庁が動いている。
 ターゲットは「闇バイト」を仕掛けて暗躍する犯罪グループだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 高額報酬、ホワイト案件などの誘い文句で交流サイト(SNS)に求人情報を投稿し、
 応募者に身分証の画像を送信させる。
 抜け出そうにも個人情報を盾に脅され、
 犯罪行為の要求がエスカレートしていくというから卑劣極まりない。

 身分証の偽造は違法となるが、手口が巧妙化する犯罪と対峙(たいじ)するには
 一線を越えた捜査も認められて然(しか)るべきだろう。むしろ対応が遅いぐらいだ。
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 なりすまし捜査は摘発や抑止力につながる期待がある。
 とはいえ、悪賢い犯罪グループはすぐにかいくぐって新手を繰り出してくるに違いない。
 ならばやはり、手を染めてしまう若者に警鐘を鳴らし続けるほかなかろう。
~~~~~
 「楽して稼げる」なんて話は絶対に裏がある。
 誘い込まれた裏の世界の闇は果てしなく深い。

 年末年始は何かと入り用だからと、
 軽はずみにやってみようなんてくれぐれも思わないことである。
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